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一、新春の伊勢道参詣の旅
こんにちは。大雪が降った翌日、伊勢道参詣の旅にでかけていました
南岸低気圧にすっぽり入った日本列島でしたが、<神のお導き>により(*^^)v
さすがに前日は志摩のホテルに問い合わせたところ、
「雪が降っても積雪はほとんどないです」を信じて!出発!
一昨年の伊勢参りは初めてでした
帰りに二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)にお参りしたのですが////////
知り得た事は <参拝のルール>
昔から伊勢神宮に参拝する前に二見興玉神社へ行って禊(みそぎ)を行います
二見興玉神社へ行ってから伊勢神宮の外宮、内宮とお参りするのが
正式な「お伊勢参り」だと言われています
それで仕切り直し、出発しました
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今回も↓の安濃SAでルートの確認
am9:30頃でしたが突風が吹き、雪がチラチラ厳寒でトイレ後すぐ車に戻る
うまく無料駐車場の入口を見つけ入場する事ができた
御祭神
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
綿津見大神 (わたつみのおおかみ)竜宮社
<狛犬>
<夫婦岩の説明>
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました
沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり
常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています
男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで
男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われます
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来
多くのカメラマン、参拝者で賑わいます
・秋~冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます
↑参道の掲示板のポスターより
雪まじりの雨や突風で十分 禊(みそぎ)をさせて頂きました(・・のつもり)
<日の出遙拝所>
神使の「カエル」
夫婦岩の沖合約700メートルの海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社である
猿田彦大神は天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を務めたことから、
「道開き(導き)の神」といわれている
この神の神使は蛙で、神社参拝の後に神徳を受けた人々が神社の境内に蛙の塑像を献納するため、
境内には無数の蛙像が並んでいる
これは「蛙」の「カエル」に
「無事に帰る」「貸した物が還る」「お金が返る」の「カエル」を掛けた験担ぎである
=Wikipedia= 参照
<満願蛙の手水>
<鎮魂のうた>
<二見興玉神社>
この袋は何でしょうか? 禊(お清め)中なのでしょうか?
近くでは社務所の建替え工事をしていました
↓
<天の岩屋> 天の岩戸 コチラ
どんなお顔か気になりますよね~☆
それでは次は「外宮」に参ります
今回の参詣は別宮もすべてお参りします
↓
正宮 : 豊受大神宮(外宮)
別宮 :多賀宮、土宮、風宮
別宮 :月夜見宮
正宮 : 皇大神宮(内宮)
別宮 : 月読宮、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮
別宮 : 倭姫宮
別宮 : 荒祭宮
別宮 :風日祈宮
別宮 : 伊雜宮
別宮 : 瀧原宮、瀧原竝宮
☆ 猿田彦神社・佐瑠女神社
順を追って投稿致します
☆たいへん恐縮ですが神聖な参詣で投稿中は余裕がなく、コメントは控えさせていただきます
※ 約4年前の記事ですので内容的には違いがあると思いますが、ご容赦の程・・・
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