【世界遺産】チンクエ・テッレ(5つの土地)はイタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村の総称
11世紀に要塞都市として建設されたこの村々は、1000年もの長い間、隣の村との往来は船で行われていた
入り組んだ入り江の断崖絶壁の地形は、自然の要塞として好都合だった
陸路で孤立したこれらの村々には、今も往事の面影が色濃く残る
平地がなく、土地も痩せているのでチンクエ・テッレで、人々は急斜面の固い岩盤を砕いて石垣を築き
岩盤を砕いた際に出た砂をを土壌にして畑を作った
数百年かけて築かれたきた石垣の総延長は6700㎞にお呼ぶ
険しい海岸に色とりどりの家屋がが並ぶ景観によって知られており、1997年ユネスコ世界遺産に登録された
チンクエ・テッレ、2つ目の村「マナローラ」に来た
駅近くの通りに、かつてのブドウ畑や、まずしい村人の写真があった
駅から上の小さな広場に来た
この先の前方は小さな商店街と古い教会がある
海辺に出る通りに船があげられ、HONDAの船外機が(゚∀゚)
狭い土地なので、すぐ海辺に着きます
沢山の人がいる広場から、左側に周ってきました
ヨーロッパでは初めての小雨
amore
断層が面白い
対岸の遊歩道
進行方向の遊歩道
隔離された絶壁の村
この辺りで上の道に上がった
要塞のモニュメントでしょうか
隣は子供の遊具
通り抜けられるカフェ、ということは通路にテラス?
このアーチは村の墓地入口でした
そして村が一望できます
下を通って、上の遊歩道をあるいた
海辺の反対側の教会に向かいます
オスプレーのザックがぶら下がっていた
ほとんど観光者です
マナローラ駅に戻りました
電車の切符は購入者がさし込みます
※時間指定のない切符の場合は自動検札機での刻印を忘れずに!
刻印を忘れると罰金です(大抵長い列が出来ているので気付くはず?)
さぁ、次はパルマに向かいます
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