深紅のバラは、フラメンコの踊り子バイラオーラ (bailaora)が口にくわえている花、って感じですよね
オルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園
渓谷に最も近いピレネー山中のトルラ(Torla)村のリゾートホテル「ORDESA」に2連泊しました
アランの谷までの見た風景を投稿します
今朝はホテル周辺の反対側の路上の草花を散歩しながら撮ってみました
ボタンヅル(Clematis apiifolia)
キンポウゲ科(Ranunculaceae)センニンソウ属
カモガヤ( Dactylis glomerata )?
イネ科カモガヤ属 別名;オーチャードグラス
オオムギ?
ヤブタビラコの花に似ていますが?
↓
ヒペリクム・マクラツム (Hypericum maculatum)
オトギリソウ科(Guttiferae) オトギリソウ属(Hypericum)
↓
※ヨーロッパ植生なので微妙に違いがあり、花名には苦心しています
道草となると、ますますお手上げですが分かり次第追記・訂正をいたします
朝ご飯(*'▽') です
スイカをパクパク美味しい
ロービーに展示していたのはピレネー固有種の標本
ウタツグミ?
イモリはアラサス川にいましたね(*^。^*)
名前が分かりました ピレネーナガレイモリ
お腹はオレンジ色 コチラの動画 参照
ピレネーファイアサラマンダー
(Salamandra salamandra fastuosa)
テンディファイアサラマンダー Salamandra salamandra alfredschmidti
ピレネーデスマン(Galemys pyrenaicus)
モグラ目(食虫目)モグラ科ピレネーデスマン属
朝のTVに出演していた活躍中の日本人、BBCですが、、、
それでは次の目的地「アランの谷」のお花畑トレッキング山岳地に移動です
昨日のホテルからのお弁当は ↓ ※前頁字数制限によりこの機会に(^_-)-☆
タマゴサンドの卵焼きは、お正月に食べる伊達巻風のお味、あとはハムサンドと果物とか
トマトは買ったのをタッパーに入れて~
窓から見える田園風景の先には必ずピレネーの山塊が聳えています
トイレタイムで寄った小さな村 、さっそくカメラを持って
通り過ぎるだけだった知らない土地ですが、歩くって良いですね(*^^)v
背高でネギ坊主のような頭、茎には刺があり 初めてみる植物です
↓ アザミの種類?
初めてみるイタリア的図柄のカメムシがギッシリ繋がっていた
模様が特徴的で気になって、帰国して調べると
アカスジカメムシ 学名(Graphosoma rubrolineatum)
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>カメムシ目(半翅目)>カメムシ亜目(異翅亜目)>カメムシ科
日本でも同種のカメムシが コチラ
タデ科ギシギシ属?
↓
上記フォトはすべて草むらでの植物
こちらはトイレを借りたお店の前の植物
ベンケイソウ科ですね
アラン谷に向かっています
アラン谷の中心地ヴィエリャを通り過ぎ
途中、トイレ利用でコンビニのような所で、買った味の素のカップ麺・焼きそば( 1個=1.65€)
添乗員さんがそろそろ日本食が恋しくなるころだから、とか言ったもので一気に売り上げ伸ばし(笑)
食べる機会がなく、持ち帰りになったが、、、
バスは標高をあげてバケイレ・ベレット・スキーリゾート(Baqueira Beret Ski Resort)地へ
真っ青な空に雪を被ったピレネー山が映えて素晴らしい景色が広がっています
眼下には2000年以降同じ設計デザインに統一された、リゾートマンションでしょうか、立ち並んでいます
ピレネー山塊の反対側はフランス、下はアランの谷
予定時間より約1時間遅れて到着しました
確かにボタンヅルですね・・・・・・
未知の世界の素晴らしさを味わっています。
次から次と…花の名前に苦労しますね?
でも!それも旅の楽しみの一つかしら?
頑張ってください!
昨日はありがとうございました、センニンソウかボタンヅルか偶然調べていた花でした。
咲き始めの4枚の萼片がくるっと回ったボタンツル、とても特徴的ですね。
何気に撮った草花の名前を調べるのは大変です。
ブログ友の植物ベテランminoさんでさえ、「見なかったことにしょう」とおしゃっていました(*''▽'')
すべてがそうではないのですが、スゴイ労力で、、、無知識者にはハァ~
なためさん、ありがとうございます、そこそこ頑張りますね(*´▽`*)