☆日本山小屋ガイドと登山計画

 

杉花粉ピークもようやく過ぎ、そろそろ登山計画を練りだした頃

Ｒが＜エイ出版社＞の日本山小屋ガイドを買ってきた

各山域での山開きもいよいよだが、例年待ち切れず福島の豪雪地帯へ出向き苦労していた

ちなみに福島県の山開き　６月・７月・８月・１０月は＜コチラ＞

 

今年の登山計画は

これから初夏にかけ足慣らしに搭ノ岳からスタートし、そして（京都の帰り）伊吹山・霧ヶ峰・尾瀬（至仏山）

夏からは本格的スケジュールで山小屋を利用＝北岳（間ノ岳）・乗鞍岳・白馬山・木曽駒ケ岳～宝剣岳

初秋から穂高連峰・黒部五郎岳～雲ノ平・尾瀬（燧岳）・燕岳～常念岳～

昨年雨天で行けなかった山→日帰り＝両神山・甲武信岳・谷川岳・赤城山など

 

どちらにしても計画練るのは自由だが、３人の休暇調整・天候・体調等なかなかうまくいかないしね！

山小屋は年々、お食事・トイレ臭とここまでするの？と思うくらい改善されてきた

関係者の努力もあるが、登山観光に近い設備になってきたことは間違いない

そして宿泊の醍醐味は夜空の満天の星、地球の目覚めご来光、嶮しい山道を登ってきた意味がそこに、一気に感謝に変わる

 

 

山小屋は予約しなくても基本的に泊めてもらえるが、今までの経験から予約していると、満室でもちゃんとした個室を用意してくれていた

（テント泊の方はテント場や水場の有無など山小屋に設けられたサービスと施設をわかりやすくアイコンで掲載しています）

我が家は山登りするようになって携帯はソフトバンクからdocomoに変更した（繋がらないところもあるんだけどね）

 

 

２０１５年の山行は計画通りになるかどうか？

どこかでお会い出来たら皆さまどうぞよろしくね