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☆平成31年桜祭り * 靖國神社

2019-04-06 | ♥お出かけ・寄り道 ・ 散歩

 

靖國神社では春の訪れとともに約500本の桜が咲き誇り

毎年50万人もの参拝客と花見客でにぎわう「千代田のさくらまつり」ではさまざまなイベントを開催されています

4月2日から4日までは都内最古といわれる能楽堂で幻想的な夜桜能(入場有料)が奉納されるほか

4月15日には総勢200名の力士による奉納大相撲(入場無料)がとり行われます

 

 

第一鳥居(大鳥居)

 

 

 

少し参道を歩いて右側に、2019年に復活した屋台が並んでいます

 

屋台は3月29日(金)~4月7日(日)まで

出店時間】10:00~21:30

 

 

 

 外国人さまはバナナチョコレートの顔(目玉)に大受け、見せてくれました(*^^*)

 

 

 

大村益次郎 銅像

近代日本陸軍の創設者で靖國神社の創建に尽力した大村益次郎の銅像は

明治26年(1893)、日本最初の西洋式銅像として建てられました


 

 

 各個所は、靖國神社御創立150年記念事業として、改修工事が行われています 

 壁面に「外苑のあゆみ」のパネルを展示

 

 

 

 

 

 

駐車場出口を横断して、第二鳥居へ向かいます 

 

 

 第二鳥居

 

 

 大手水舎

昭和15年(1940)にアメリカに在住する日本人の方々から奉納されました。

この手水盤は花崗岩で作られており、重さは18トン以上あります。

お参りする前には、ここで手と口をすすぎ身を清めます。


 

 

 神門

 

 

昭和9年(1934)に建てられたもので

中央の2つの扉には、直径1.5mの菊花の紋章が取り付けられています

 

 

 

第27回 奉納 靖國神社 夜桜能

(終了しました)コチラ

 

 

 能楽堂前に並べられた椅子 、今日は第三夜だったのですね

 

 

 

能舞台 

ライトアップされた奉納夜桜能は、幻想的で雅な能舞台になったでしょうね

 

 

中門鳥居 

 中門という名称は、かつて門扉があったことに由来

 

 

拝殿 

 

 

 

 

参集殿で御朱印頂きました 

 

 

 

 

遊就館前の 戦没馬慰霊像

 

 戦没馬慰霊像は、実物大の軍馬の銅像で、戦場で斃れた馬の霊をなぐさめるため昭和33年(1958)に奉納されました。

「鳩と地球儀」と題した鳩魂塔は、戦地などでの通信に大きな役割を果たした伝書鳩の霊をなぐさめるため昭和57年(1982)に奉納されたものです。

 軍犬慰霊像は兵士たちにとって最愛の仲間であったジャーマン・シェパードの銅像で、平成4年(1992)に奉納されました。

 

 

 古木の桜

 

 

 

 

国技 相撲 

 

 

相撲場

(右下のグリーンのカバーしたのが土俵?)

  明治2年(1869)、靖國神社の鎮座祭に際して大相撲が奉納されて以来、春の例大祭を奉祝して

横綱をはじめとする力士による奉納相撲が執り行われます。

今年は4月15日の相撲場は大勢の見物客で賑わいます。(無料)

 

 

 

 

 

 

 

陽当たり良い神池に群生していた、ヤブヘビイチゴ 

 

 

 

 

新潟県小千谷市の錦鯉でしょうか、立派な鯉です

 

 

神池周辺の桜はチラチラ散っています・・・ 一番早いです

 

 

ニラバナ 

 

 

 

シャガ

 

 

ムラサキケマン

 

 

 

 ↓

 

 

 

 忖度とは関係のないまんじゅう

案外、忖度!?

 

 

 

 

大鳥居まで戻ってきました

 

 

 

靖国通りを渡り帰路につきます

武道館からは入学式が終わったのでしょうか 、大勢の人が出てきました

桜満開のスタートはいい思い出になるでしょうね、頑張って卒業してね(*^^*)

 

 

 

 

 参考文献 靖國神社公式サイトより コチラ

 

 

 

 


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