大門:高野山の入り口、一山の総門
11月、高野山と、奈良の寺社参詣に行って参りました
高野山は思い切りが無いと、なかなか行けない場所
わが家のコロナ騒動や、それぞれの持病も落ち着きましたので、例年通りの旅です
長いドライヴでしたが
京奈和自動車道から五條⇒橋本ICを下りるまで問題なくスムーズでした
有名な九度山柿が最盛期
スマホ調べで直売所へ
持ち帰り用に富有柿・吊るし柿を購入
いきなり和歌山名産の九度山柿です
(のんびり穏やかな山里に、手が届く位置に柿畑)
なぜ美味しい柿ができるのか、柿の里振興公社より ⇒ こちら
高野山大門まで、途中道幅拡張工事があったりで大渋滞
そのお陰で、高野山入口の大門のフォトが撮れました
topフォトからカーブを周って下からの大門
周り切った場所の大門
静寂な高野山に入ってきました
お昼ごろの駐車場はどこも一杯で
今夜泊まる宿坊「明王院」にアーリーチェックイン
場所的に明王院の参道前を歩いてすぐ「壇上伽藍」
☟
和歌山県・高野山は、1200年前に弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地
以前、「ブラタモリ」を見て、ますます行ってみたいな「紀伊山地の霊場と参詣道」でした
今年最初の紅葉織りなす風情を、高野山で楽しみ、そして宿坊で手を合わせ安らいで
また、奥の院へはナイトツアーを含め、昼夜2度もお参りしました、、
(ナイトは事前予約)
高野山は歴史や文化、自然などが凝縮した素晴らしい景趣に改めて感動しました
機会があれば是非、お勧めしたいです
=つづきます=
※私は南無・アーメンでもございませんこと、親が信じてしていたことをしている日本人
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます