檜枝岐村の朝
尾瀬沼から帰って十分な時間があったので、まだ行ったことがない
檜枝岐村を散策をしました
※かつて秘境と言われ、平家落人伝説を聞いたことがあります
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南会津の旅 # 平家落人伝説の檜枝岐村「名所めぐり」
六地蔵
国道352号沿い(沼田街道)
凶作の年に間引きされた赤ん坊の霊と母親の嘆きを供養したお地蔵様
檜枝岐歌舞伎
檜枝岐歌舞伎は江戸の時代より親から子、子から孫へと伝承されて連綿と続き
春の祭りに奉納歌舞伎として檜枝岐の村人を楽しませてきました
現在残っている資料の中に浄瑠璃本が残っていることから
270年以上の歴史を持っていると言われ、上演される舞台は鎮守神の境内にあり
国の重要有形民俗文化財に指定されています
鳥居をくぐると、参道順に
橋場のばんば、資料館、檜枝岐の舞台、鎮守神社
役者の方々は全て村の住民で
自分の仕事を持っておられる中、寸暇を割いて練習され
その演技については素人離れしたものがあると評価をされています
観客席は露天で、神社への坂がそのまま自然の観覧席
1000人位、全国からツアーで観覧にいらしゃるとか、、
夕方より夕闇が深まる中、上演されます
出典:おいでよ!南会津
尾瀬檜枝岐温泉スキー場
カバーを覆っているのは、たぶん今シーズンの雪
以前、夏の行事に使うと聞いたことがあるが、今年はコロナのため中止ですね
会津駒ヶ岳登山口に近い、檜枝岐温泉の民宿から早朝写真
予約するとき、念押され、
「檜枝岐は病院もなくコロナ感染者はいません、必ず体温を測っていらしてください」
ごもっともで、受け入れて下さっただけでも感謝です
コロナ感染予防対策用具一式を持参しましたが、
宿を始め尾瀬の観光地は徹底的に感染拡大予防対策をしていました
おぜくち宿泊は3回目のリピーターで、想像できるのです (*^^*)
ヒノキの温泉風呂に入って温まり
家庭的な雰囲気と居心地良さ
お酒、ソバ・山菜・キノコ・イワナなどの地元料理を堪能しました
※ワタシはアルコールは一滴も戴けませんこと、
夫は自分用持ち帰りに花泉も買って帰りました
裁ちソバ
イワナのお刺身
イワナの甘露煮
↓ イワナの燻製?・天ぷら
イワナの塩焼き ↓
新鮮なイワナ料理を一通り頂きました
イワナの釣り堀りや
渓流釣り(檜枝岐川・只見川)でイワナ・ヤマメが釣れるそうです
数十年前イワナの稚魚を放流していたのを見たことがあります
外猫 * クロネコ たんことの別れ後でしたので
・・・胸の思いが、少しばかり癒され、、
ご主人様、奥様
とても温かいおもてなしを、ありがとうございました
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