ガヴァルニー圏谷 (Cirque de Gavarnie)
ピレネー山脈の岩肌を半円状に穿って広がるガルヴァニー圏谷では、
それだけで絶景と呼ぶにふさわしい自然の一大スペクタクルを形作っています。
すり鉢状の窪み(円周は底部で3.5 km、頂上部で14 km)、
ヨーロッパ一の落差(420 m)を誇る滝、標高3,000 mを超える絶壁……
それはまるで山中にしつらえた巨大な円形劇場、まさにだれもが納得のユネスコ世界遺産です。
Read more at: http://jp.france.fr/ja/information/47729
ホテル前のオープンカフェで持ち込みランチ(笑)を頂き、飲み物を買ってトイレ使用をしていました
これから本格シーズンに向けて工事中
斜め撮りは、可愛いネコを見たもので・・・
ここに逃げて!足が見えていますね、
「ノルウェージャンフォレストキャット」のような、大きくて長毛
どうでもいいことですが、コチラ参考
雄大な景色を見上げて、、言葉は要りませんね
(通ってきた左側、ホテルの裏側)
ゲラニウム・シルヴァティクム(Geranium sylvaticum)
フウロソウ科(Geraniacees)フウロソウ属(Geranium )
帰り、振り返って ①
帰り、振り返って ②
行き交う人は
「Bon jour! madame:ボンジュール マダーム」とあいさつ (*^_^*)
まだこの山域にはチャイナ・コリアンが入っていないらしく、(当日は見なかったが)
日本語が話せる人は「コンニチハ」とあいさつがかえってくる☆
※観光地では東洋人を見ると、たまに「ニーハオ」(´Д`)
このマークは? 日本の鹿害と同じ?
ここは登る時、休憩したガルヴァニー圏谷を眺望した
「ピレネー山脈のペルドュ山」世界遺産のプレートと記念碑があった場所
↓
前を歩いていた家族、パパ、ママ、ボク 足並みがそろっています(*^^*)
ナド―橋 素晴らしい曲線ですね
帰りは橋を渡らず直進しました
三角山?が写っている方向へ前進
山岳ガイドさんが ↓ の草(ハーブ)は地元民だけ取ることが許されていると、、
(下フォト)分かり易く写真に撮れていました
触ってもダメ!と スープに入れると美味しいそうです
貴重な食材なのでしょうか?
ヘラクレウム・スフォンディリウム(Heracleum sphondylium)
セリ科(Apiaceae) ハナウド属 ※牧草地でしょうか、一面に咲いていました
ディアントゥス・カルトゥシアノルム (Dianthus carthusianorum)
ナデシコ科(Caryophyllaceae) ナデシコ属
犬に見惚れて振り返って
振り返って (橋を渡っています)
ガヴァルニー村に戻って来ました(標高は約1350m)
駐車場
教会へと続く坂道
教会内の木陰で読書?
ユネスコの世界遺産に登録された
ガヴァルニー圏谷 (自然遺産、文化遺産の2部門)
アラヌエAragnouetのタンプリエ礼拝堂、ガヴァルニーの教会
(この二つはサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼街道の一環として)
ゆるい坂道を上がって教会に来ました
最近、改修されたのでしょうか、周りはとてもきれいです
900年前に建てられた古い教会
↓ 入口の左にあったレリーフ
羊飼いの聖人
↓
サンティアゴ・デ・コンポステーラの道の途中にあるガヴァルニー村は、
その教区教会がユネスコの世界遺産に登録されています
※ガイドさん・添乗員さんの教会の説明が聞き取れず、説明なしですが
いつかまでは調べて追記予定
坂を下って左折するとすぐホテルです
だれ?
↓ 黒いと顔が分かりませんね、
下山後は160kmの先のトルラ、スペインへ入ります
途中は日本では見たことないようななスキー場が連なり、、、そして雨・雷鳴が響き
トイレタイムで止まった峠に、すぐピレネー犬と気が付きました
私の方に向いて来たピレネー犬は、汚れて彷徨っているようでした
カメラのバッテリーが切れていたのに、なんと1枚だけシャッターがおり(゚∀゚)
その写真が ↓ です
なんだか、ちょっと、、迷子なの?
それでは私はオンボロボロばあさんのひよこ(/o\)
私もNHKBSでの放映見ました。
絶滅危惧種の猛禽類の生態や生息環境をよく撮影できたと関心しました。
ヒゲワシは恐そうな鋭い眼ですが、生きるために健気でしたね。
私も両翼を広げ飛ぶ雄姿にウットリでした。
↓ 記事に追記しました。
http://blog.goo.ne.jp/mairimasita4/e/7c86be7dde40b0ff2d2f6ec465505b47
昨夜のNHkテレビ「ピレネー山脈」を見ました。
ヒゲワシの雄姿と山脈にウットリでした。
私も若かったら・・・ピレネーに出かけて行ったかも知れませんが、オンボロ爺さんではテレビを見るだけで満足しています。