二日目はゆっくり目にスタート
外は相変わらず寒く北風が吹いていました
いい眺め~、赤岳展望荘と横岳
オヤマノエンドウは真っ盛り
ハイマツ、岩壁があると10℃は違う温度差!暖かい
登山道は霜柱
(振り返って)
(また振り返って )
赤岳北峰に来ました
不動明王、講中碑の石碑
赤岳北峰から赤岳山頂を望む
赤岳北峰からの山座同定
Mt,FUJI
北岳半分、甲斐駒、仙丈ケ岳、手前は権現岳、編笠岳かな?
赤岳北峰から望んだ山頂
オレンジ色のウインドブレーカーを着た男性は、キレットでテン泊
テントが強風で飛ばされた、と話してくれた
赤岳頂上山荘で休憩
温かいココアを注文
早朝よりは富士山がよく見えるようになった
山頂から「赤岳頂上山荘」
赤岳山頂(2889m)
山頂に手作り作品 ⇩ の可愛いペンティング画が置かれていました
(2016.5.21)の日付
赤岳が正確に描写されています、きっと八ヶ岳が大好きな思い出の地!かな
一等三角点
山頂に「入」「籍」の紙を持った二人が現れ、写真を撮ってくださいと
「おめでとうございます」こんな場に立ち会えるなんて「祝」~
(ブログ掲載OK済)
お祝いにはつきものの八ヶ岳の「テントウムシ」を見つけました
末永くお幸せに
それでは、、、下山開始
突然眼にはいたプレート、登って行く登山者には「励みになります」
山頂はあと少し ガンバレ
クサリ場をドンドン下って行きます
文三郎尾根の分岐点、中岳・阿弥陀岳方向へ、、
遠方の主稜線は横岳・硫黄岳が見えています
見上げると富士さま(*^^)v
(右)赤岳、主稜線に赤岳展望台
振り返って、 赤岳のクサリ場からジグザグ下りてきました
「阿弥陀岳」と手前「中岳」
「中岳」
中岳山頂(2705m)正面は富士山
じょじょちゃん赤岳山頂で撮り忘れて(笑)
結局「阿弥陀岳」に登る根性はなく、中岳道から行者小屋へ下ります
赤岳をバックに「ミネザクラ」
緩いカーブを何度も曲がり、視界もあり気持ちのいい中岳道
空気量も普通に戻ってきたような、、、自然と楽になりました
文三郎尾根ルートと合流
樹林帯の中を進む
行者小屋に着く
ここでテントを張る人が到着
「山は込んでいましたか?」と質問があり
「多くもなく少なくもなく、ちょうどいい人数、ただ寒かった」と伝えた
赤岳展望荘のお昼ご飯「稲荷ずし・唐揚げ・草餅」
空は雲ひとつなく風が飛ばしたのかな、、、
これでいよいよ南八ヶ岳とお別れです
両神山から2週間目の赤岳登山は、お陰様で筋肉疲労はあるものの、筋肉痛はなく楽しい山行でした
酸素・酸素が欲しい~状態でしたが、逢いたかった高山植物、そして憧れの稜線に立てたことは大満足!
南八ヶ岳にありがとう☆ です
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