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☆飛騨山脈裏銀座の稜線を歩く Ⅱ 双六岳→三俣蓮華岳

2014-09-15 | ♠ 北アルプス周辺

 

目覚め良く朝5時鏡平山荘出発、太陽がようやく輝いてきた

 

 

ひょうたん池の橋を渡り弓折分岐を目指す、下を振り返ると鏡平山荘・池が見える

 

 

 

弓折岳中段の登山道

 

 

弓折分岐(乗越) 前方に見えるのが弓折岳

 

 

 

 

「花見平」 

ベンチから槍ヶ岳・穂高連峰のロケーションは素晴らしい

 

 

ちょうど良い谷間のベンチ、腰掛けたくなりますね

 

 

クロユリの咲き終わり

 

 

 ↑

前方双六山荘、手前の白いベンチがくろゆりベンチ

 

 

双六山荘が見えてからが、、遠いです

山荘の背後は雄大な鷲羽岳

 

 

双六山荘のテン場は時間的にほとんど撤去されていた

 

 

 

風が冷たく、じっとしているとダウンが必要

 

 

 

ワタクシ達はココは通過地点

直登ルートに向かって、裏手の可愛い真ん丸お山(かなり急登)へ

 

 

 

 ↑

山荘前のジグザク山道は樅沢岳→西鎌尾根→槍ヶ岳へ

 

 

 

 

 

三俣山荘方面には巻道と中道がある

巻道は山の円周を歩くので距離もあるが、季節によってはお花畑で楽しめます

 

 

 

ゴロゴロ大小の石山を登ると緩やかな高原に

 

 

 

広い砂礫の台地は山頂ではなく期待はずれ、まだ先に進む

 

 

 双六岳山頂手前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返って、南双六と、その先には特徴的な笠ヶ岳が見える

 

 

前方に聳え立つのは薬師岳、その下は雲ノ平へ

 

 

 

この先は丸山?

 

 

単調な登りだけど、、、

 

 

 

これぞ北アルプスの雄大さ~☆

 

稜線から見えるルートは、三俣峠⇔双六岳への巻き道

 

万年雪渓、先は槍さま

 

 

 

 

 

 

 

着いたと思ったら、まだ先~☆

ここでも黒部五郎岳から登ってきた単独者に会った

 

 

三俣蓮華岳山頂

 

 

鷲羽岳

鷲が羽を広げたような山である事が分かります

 

 

黒部五郎岳、下は雲ノ平

 

 

三俣蓮華岳を振り返る

 

 

 

ハイ松林をアップダウンしながら下ってきた

ちょうど風が強くて、おまけに雲行きもあやしくなって、、、

テント場所を探している男子が防風場所はココかなぁとか言っていた

 

 赤い屋根が今日宿泊する三俣山荘

 

つづく

 


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