☆ゆるり登山だけれど * 槍ヶ岳（上高地～槍沢ロッジ）

 河童橋から奥穂高

 

９月１５日（連休中日）、早朝4：30頃出発、途中諏訪湖で朝食タイムを摂り、さわんどＰへ

どこも満車で、⇒　を持った係の指示通り不安に思いながら進むと、岩見平駐車場に入庫できた

上高地行きシャトルバスに乗り換えます、当日は増発便が「岩見平さわんど」から出

長い列が出来たが一安心（5～6台待った人もいたらしい）

 

上高地へのアクセス　⇒　沢渡（さわんど）駐車場

 

 

 何年ぶりでしょうか、上高地に着きました

登山届を提出し、イザー進め～☆

 

 

 

素敵な秋色に染まったノコンギク

 

 

 

 雄大な絶景「西穂高岳、奥穂高岳、 前穂高岳」を、みなが吸い込まれそうに見上げています

 快晴で最高の登山日和に訪れました

 

 

河童橋を渡って、梓川右側コースを歩きます 

 

 

澄み切った初秋を感じながら 

 

 

 ミゾソバかしら・・

 

 

 

 

 

 

 岳沢湿原

 

 

 明神池方向へ　あと２．５㎞

 

 

 

 

 

綿あめを焦がしたような甘い香りが漂い、すぐそばに

これが、桂 （かつら）の木

 

 

 ヨツバヒヨドリ

 

 

 ゴマナ

 

 

穂高神社奥宮 

鳥居前でパチパチと登頂祈願をして

 

 

 

　アズマヤマアザミ  

 

 

 ソバナ 

 

 シシウド 

 

 

明神岳が迫っている 明神橋を渡れば、

 

 

 

 上高地明神、こちらから徳沢に向かって本格的な登山道に入ります

 

 

 

今年初見の キツリフネ

 

高原に貴婦人のように咲いている サラシナショウマ

 

 思い出せない？？？

 

梓川の左岸をてくてく 

 

 

オタカラソウ

 

名残りゲンノショウコ 

 

山からの下山者に、「こんにちは」を交わしながら徳沢に着きました 

 

 

徳澤園前は幕営地、両サイドにテント花が咲いています 

 

 

 

 徳澤園 　みちくさ食堂

 店内には空席がなく、日陰の石垣に腰を下ろし・・そばに

 

 

ヤマシャクヤクの実？　低木で葉に隠れていた赤・黒の実

 

 

 

 野沢菜チャーハンを注文したのはＲ

 ↓

 

 諏訪湖ＳＡ下りのお店で買った

「山菜いなり」と「栗おこわ」店名不明と太養パン店のパンが昼食、（誰かさんはビールも）

※帰路に買って帰ろうと思ったが、上りＳＡには出店はなかった残念！　(*_*;

 

 

横尾に向かってすぐ新村橋、数年前より改修されていますﾈ 

 

 

 

 徳沢から横尾までは３．８㎞、平坦だと思っていたが多少のアップダウンは足慣らし

 

 

オオカメノキの赤い実

 

 

  ゴマナの花が可憐に咲いて、可愛いなぁ(*‘∀‘)

 

 寡黙にもくもく歩く

 

 

ヤマハハコ 

 

 ヤチトリカブト

 

  ノアザミ

 

横尾に到着 （標高１６２０m）

 

 

さすがに疲れて横尾大橋まで消耗を避け（笑）、写真だけ！ 

年々、筋力が衰えているのが分かる

 

 

 ２０分くらい休憩、オレンジが旨い、

隣にいた高校生に少し「どうぞ」、「めちゃ旨い」涸沢まで行ってキャンプしたそうです

 

 

では最後の４㎞を歩きます

 横尾から槍沢に沿って槍沢ロッジへ、予定行程（私時間は約２時間＋あるは～）

 

 

左は槍ヶ岳、右は蝶ヶ岳～常念岳へ

 

 

 

 

 

 

 

ツルキキョウの実 

 

 

 

槍沢の清流音を聞きながら 

 

 ゴゼンタチバナ 

 

 

 

一生懸命、撮ったがどうもソバナの花柄みたい、、、 です

 

センジュガンピ 

 

 ヤマホタルブクロ

 

一の俣 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の目的地に到着

 

 

槍沢ロッジ 

 

 

 こちらは予約はいりません

英語字は気取っている訳ではなく、外国人客はそこそこいらしゃいます

 

 

 今日の相部屋、（部屋割りは先着順のようです）

 

 

廊下の寝床 

 

夕ご飯 

 

 

 朝ごはん

 

※ 山に来ると胃も疲労し食欲はなく、代替品を持参しています

 

今日の長い一日、明日からどんな山旅が始まるのでしょう

明日もお天気は快晴のようです

明日の準備を整え、死んだように寝込んでしまいました

 

 

 

槍沢ロッジは、汗を流すだけですがＰＭ6まで風呂に入れます（燃料制限）

そして荷物預かり場所もあり、山頂に登る人には大変助かっています