黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

特等席争奪戦、対お姉ちゃんの場合

2008年01月06日 | 黒ラブ

お正月はずーと良いお天気が続いた。
少し曇ってた日もあったけれど。
朝は霜柱が立って歩くとさくさくと音がした。
少し冷たいけれど、気持ちがしゃんとするような気がする。
     
(と言うような事を思っているのではないかと思う。)

さて、特等席争奪戦、対お姉ちゃんの場合は、
お姉ちゃん。そこは僕の席ですからよけてください。
     

ロック、お姉ちゃんのだめカンタービレ見てるからちょっとだけ座らせてね。
     

そんな事言われても僕だってすわりたいし。
     

じゃあ、お姉ちゃんのの上にすわっちゃう。
ひぇーー!ロックちょっと待ってよ。
     

いや、どうしても座るの。
     

うーーーん。
なんかいまいちすわりごこちが良くないなあ。
     

これならどうだ。
 
足が痛いよ。ロック。
解かった。よけるから。
     

ふううう。
やっと僕のものになった。
     
最初からよけてくれれば痛い思いしなくてもすむものを。
極楽、極楽。