黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

要求吠え

2008年01月30日 | 黒ラブ



久しぶりのお天気です。
お母さんは僕の毛布やマットやら沢山洗濯をしてくれています。


お母さんはいつも6時少し前に起きます。
今はまだこんな感じで、やっとお日様の光が見え始めてくるのです。
明けの明星も見えてるのだけれど写真がいまいちだな。
     


僕は毎日5時過ぎにお父さんを起こします。
そして、5時半頃朝のお散歩に出かけます。
の日でも。
     

行きましょ、まだですか?早く行きましょ!
     

えっと、リードにウンチ袋に、ちょっと待ってください今準備していますから。
     

さあ、準備完了です。
行ってきます。
     

ところが最近あまりに催促がうるさいので、お父さんがほえ癖をやめさせようと、朝僕が起きてよと呼んでも来てくれません。

結局今朝のお散歩は、お母さんが9時過ぎにしてくれました。
お母さんが、本当は寒いから嫌なんじゃないの、とこっそり僕に耳打ちしました。

でも僕は信じています。
お散歩が嫌なんじゃなくて、催促する僕が悪いんだと。

明日我慢してお父さんが起きてくるまで待っていられるかなあ。
自身が無いなあ。