黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

こんな状態になっちゃいました。

2009年06月13日 | 黒ラブ

天気予報では雨だったのに良い天気に変わった。
いっぱい洗濯をして頑張りましょう。


先週、所用があって家を空けるのでロックに留守番をお願いしました。
1日目、帰ってきたらハアハア言って、まるで脱水症状のようだった。
2日目はウッドデッキの下の車庫に養生をして、留守番を頼んだ。
大丈夫。
3日目、確か下にいたはずなのに、上から声がする。
門にも鍵がかかっているし、誰も帰ってきた気配もない。

えっいったい何があったのだろうか不思議ストーリの始まり。


きゅうりほぼ壊滅状態。

全部、大きいのも小さいのも食べられてしまった。

見るも無残な姿に、、、、、、。


ゴーヤ瀕死の状態。
助かるだろうか?


しし唐、何とか助けてあげられそう。


なぜか茄子は無事。



一人でお留守番は寂しかろうと思って、昔のおもちゃにフードを入れ


ボールが転がりでないようにバリケードをはり、おいていったのだけれど
どんな遊びをしたのやら、ボールは3軒先の家の前に転がっていた。





どうやって上に上がってきたのか検証してみると、
入ってはいけない場所のバリケードを無理やりこじ開け


もう一方のバリケードもぶち壊してあがってきたらしい。

後はやりたい放題。




犯人は、今回もおいらです。


上のほうに残っていた最後のきゅうりピノキオ。
もう二度と食べられない。
夫と二人で食べました。
ええ、ロックにはあげません。

四川のほうがかろうじて生き残っているので、これから助けてあげられるよう
頑張ってみたい。



めちゃくちゃにされる前日の最後のピノキオ。

おいしゅうございました。
ナスもおいしゅうございました。