黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

マドリッド最後の夜は  フラメンコ

2018年12月21日 | スペイン
トレドからホテルに帰り着いたのは6時15分頃、昨日の夜にフラメンコショーの予約をしておいたので、時間がくるまで一休み。

フロントで、コラール・デ・ラ・モレリナをお願いしたら早い時間は満員で11時からならとのこと。そんな遅いのは無理。

トーレス・ベルメハスは、7時からと9時があると言う、7時は無理なので9時を予約してもらった。

食事込みなので、8時20分位にタクシーを呼んでもらった。

道路が大渋滞でかなり時間がかかり、ドライバーが申し訳なさそうにトラフィックがというので It’s OK。

着いたら前のショーが終わったばかりで後片付けの真っ最中。

ステージ~2列目で通路があって正面のいい席。内装はアルハンブラ宮殿を模したものらしい。


前菜は、イベリコ豚の生ハム、これがクルミ山盛り、二人なので必死に食べました。美味しい!
ビールとワインで。


ツナ(マグロ)のグリル。スペイン語読めないので、ツナとグリルだけわかって頼んだけれど、量が半端ない。でも美味しかった!!


一時間びっしりのフラメンコ。ベテランから始まって

迫力満点。


中堅のお姉さん。


中堅の男性。

カンテの熱唱

新人の女性。

群踊。

フィナーレのごあいさつ。ベテランの方は、終わり次第次のところへ行ったのかも。


オーレとは大きな声では叫ばなかった。小さな声でオーレ。迫力満点で、素晴らしいフラメンコだった。


ショーチャージ29ユーロx2、飲んで食べて127,25ユーロ、ガイドブックの予想よりずいぶん安かった。


10時過ぎに終了、タクシーを呼んでもらいホテルへ。