黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

マドリッドから再びバルセロナへ   そしてサグラダファミリアもう一度

2018年12月25日 | スペイン
11月9日、マドリッドにさよなら。

美味しくて安いお料理ありがとう。


これは何かというと巨大なゴミ箱。マドリッドもバルセロナも、道路の横に巨大なゴミ箱が置いてある。
しかもちゃんと分別式で。


それを毎日夜中に回収に来るので、道路の近くの部屋ではうるさくてたまらない。





renfe、ツーリスタ、4人掛けシートで3時間10分かかり85.11ユーロ、どうやら金曜日は高いらしい。

しかも、アトーチャ駅は同じrenfaでも、行く先により乗り場が全然違う。しかも駅員はあごであっちと指図するだけ。

ガイドブック見ただけでは全然わからない。理解力が乏しいだけかもしれないが。でも、親切なおじさんが、スペイン語で教えてくれた。

まっすぐ行って2階だよと。まっすぐ行って2階にありました。バルセロナ行きが。



マドリッドへ行った時は、ツーリスタプラス2時間45分で、3人掛けシートで、69.8ユーロ。



マドリッドのホテルはまた同じオステンプロサグラダファミリア。

なぜかって?もう一度会いたかったから、サグラダファミリアに。


何かしらモニュメント。


音声ガイドによると、このレリーフの上の部分にある花を外尾悦郎さんが手がけたとか。



もしくはこちら?今も内部では外尾さんが彫刻を手掛けているそうです。


昆虫も凄く精密にできているし、蜂。


これは蜘蛛。


今回は受難のサファードのトップビューに登ろうと思ったのですが強風のため中止。しかも、返金なし!残念。

こちら側はガウディが亡くくなってからから建築が始まったそうです。


こちらからだとバるセルなしないがよく見えたはず。


出口の上にあるキリスト。まさに受難。


道路の向こう側になんとマックが。


夕日に映えるサグラダファミリア。


この建物はガウディが、弟子のために作った学校とか。


もうすぐ出来上がるここを再び訪れることができるだろうか?  来たいな。

閑話休題。ガウディは、7.5mを基準にして、かけたり割ったりしてサグラダファミリアを設計したそうです。








さて、最後のスペイン料理はどうしようかとうろうろ歩きここが良いんじゃない?と、思ったところは前に入ったPICASSO。

お店のお姉さんに、3日前来たけれど覚えている?と聞いたら。もちろんだって(ほんとかしら)

まずはビール、ビール2杯ください、お願いします。とスペイン語で言ったら、パーフクトだって。

生ビール大ジョッキ 9ユーロ。

最後はやはりパエリアでしょ?

イカスミは?

夫、えっそんな黒いの。

お姉さんいわく店の一押しよ!!

夫、じゃそれ。

いやはや美味しかった。   夫も、美味しいと。14.5ユーロ。

バルセロナは海のものが美味しいと言うことで、タコデリシャス。 6.4ユーロ。


ムール貝ヴィネガー和え。6.35ユーロ。


カニ爪フライトポテトコロッケ。本当は4個づつがセットだったのだけれど、お姉さんにお願いして、ほかのも食べたいから2個2個にしてくれない?と頼んだら、いいよ。  5.35ユーロ。 

かすかに見える、PAN CON TOMATE 頼んでもいないのに 2ユーロ。つきだしかね?夫と二人で内緒話。  


お兄さんと仲良くなった私はワインのお代わりをし、お兄さんがボトルごと持ってきたので、もっともっともっとと、通常の倍くらい入れてもらった。

押しくて楽しいスペイン最後の夜でした。


前回とは違う部屋で、少し広くて、なぜか冷蔵庫が付いていて、1階で、道路に面しているのでうるさくて大変だった。

外を歩く音、話し声、車の音、ゴミ収集車の音、バスの音。

この絵だけが何とか救いになった。



巨大なバルセロナのゴミ箱。












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