黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

サグラダファミリア バルセロナ ガウディ

2018年12月06日 | スペイン
11月5日いよいよご対面です。
1992年2月号 月刊たくさんのふしぎ バルセロナ建築たんけん 森枝雄司 写真 文



この本を見てからサグラダファミリアにあこがれ、それから26年、いつか行きたいとずーっと願っていて、ついに念願成就


インターネットで、入場券購入。22ユーロ。65歳以上、トップビュー、オーディオガイド付き。

色々なネット情報でチケット入手方法をリサーチしたのですが、3カ月前から購入可能の情報が多くて、ずーっと購入かけてもカレンダーが変わらず、直接サグラダファミリアへメールしたら、11月分は9月からでしかも、今週中に購入可能になります。との返事しかもそのときすでに9月4日。さすがスペイン。


宿泊施設も、とにかく近くに。朝に晩に2日間外から眺めていました。










入場時間9時、トップビュー9時15分、9時10分前くらいに行ったらすでに長蛇の列、でも、予約時間が9時なのですぐ入れてもらえた。

全体像の模型。


写真下の方にある天使の像を日本人の外尾悦郎さんが手がけたのです。

このレリーフの上の部分も外尾悦郎さんが手がけたのです。


生誕のファサードの入り口は、ウミガメと陸ガメが支えています。


どっちがどっちだっけ?


入ってまっすぐは受難のサファード出口。


正面にはキリストが。


15分のエレベーターで、トップへ。昔は徒歩でも行けたようなのですが今は、エレベーターで行って徒歩で降りてきます。乗った6人全部日本人。
新婚旅行、女友達、老夫婦。

エレベーターを降りたら橋を渡ってとか説明があったけれど、今一よくわからずとにかく上に行けばよいのかと思って、上へ行くと元の場所に戻ってきたりしてHELPと書いてある電話があったので、迷ったのどうすれば?と聞いたら、たった一言”down”ブチっと切られてしまった。

バルコニーから眺めるバルセロナの街並み。






塔をまたぐ橋があってそこからの眺め。


ネットがじゃまをする。


高いところからの眺めは期待していたほどの物でもないので、登らなくても良いかもしれない。しかもエレベーター7ユーロ。
天候不順、雨とか強風の時は中止で、しかも払い戻しがないとのこと。

下りは狭い急な螺旋階段を降りてきて、地上に着いたときは足ががくがくでどうなることかと思った。

もう1日予定を組んであるので、この後はガウディのライバルが建てた、サン・パウ病院へ行くことに。





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