黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

カサ・ミラ       ガウディ  バルセロナ

2018年12月17日 | スペイン
昼食はメトロでカタルーニャ広場へ出て、グランア通りをぶらぶらしながら、目についたレストランへ入った。

このお肉料理が美味しかった!! ビールとともに。


パスタも、美味しかったらしい。 ビールとともに。


さらに、グラシア通りを、カサ・ミラへとぶらぶら歩く。


この街灯もガウディの作品。


ぶらぶらしながらでも面白い建物が沢山ある。カサ・リュオ・モレラ。


カサ・アマトリェール。


カサ・バトリョ。


カサ・パトリョの屋根は、竜の背中の鱗をイメージして作ったとか。。


お目当てのカサ・ミラです。オーディオガイド付きで22ユーロ。入ってよかった。日本語ガイド。


中庭から、空を見る。


まずはエレベーターで屋上へ。この奇怪建築物は煙突です。


これも煙突。


これも。


これも煙突です。


屋上から見渡すバルセロナの。お天気がいまいちだったので、ちょっとテンション低め。


エレベーターも煙突の中。


キノコの煙突。本当に煙突だけで楽しくなる。


見学コースは最上階のフロア一つ丸々使っていて、ほかのフロアには現在人が普通に住んでいるとのこと。ここのモニュメント。


見学コースは面白いものがいっぱい。


設計の一環。構造解析。


カサ・パトリョの模型。


断面図、中庭を挟んで。


こういった材料を使っている。


ここは、当時の生活を再現している。子供のおもちゃ。まあ、シルバニアファミリーのようなもの。


子供部屋です。


当時の自転車と旅行用のカバン。


子供のベッドルーム。


使用人の仕事部屋。


中庭から十分な光が差し込んでいる。


使用人の部屋。床の模様が違う。


台所。カウンターは大理石です。


此処もバスルームです。


主人用ダイニングルーム。


主人用ベッドルーム。


居間。


主人用のバスルーム。


エントランス。大理石の敷き方色違いで主人用、使用人の区分があったそうです。


この方が、アント二・ガウディです。



雨が降り出してきて、ホテルへ帰り、サグラダファミリアを見ながら夕食のレストラン探し。

だんだんめんどくさくなって、お兄さんの誘いで入ったところが、たぶんターキッシュレストラン。
お客さんもそれらしき人たちばかり。

FACTURA PROFORMA

シーザーサラダ7.6ユーロ。


ビール、ワインとともに。

ショーケースにはきれいにお肉が並んでいて、どれでも焼いてあげるよと。


スペアリブ、ポテトフライとともに。14.45ユーロ


美味しかったのだ。

明日はいよいよマドリッドへ。早く寝ようっと。



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