5/29(日)14時~生駒空手。
生徒は私と太郎孫だけで、先生が3人。
太郎は立ちっぱなしで働いた夜勤明けに
京都から直行し
9時過ぎ~11時頃まで整体の手伝いをし
11~14時前まで爆睡。
起きるのかと心配したが
私より一足先に稽古に参加していた。
最初は両膝立ちでの稽古。
これは足で動いて攻撃を避けるのではなく
上半身をくねらして
攻撃を避けられるようにするための稽古。
竹林先生が小さい子に
この姿勢で相手をされているのは
こういう意味もあったのかと気づいた。
すぐに私も同じ稽古をしたところ
膝で前に移動してしまい、塾長に笑われ
「腕が短いから」と言うと
「相手の引いた腕についていけばいいんだ」と。
そう言われても、そんなに素早くは反応できない😓
その後は約束組手。
2人の先生が交互に相手をしてくださって
体をひねりながら攻撃をかわして反撃。
これを何種類かした後は
ストッピング。
塾長の説明を聞きながら真似をしてみるのだが
塾長の動きとは似ていない。 ↑
先生の右回し蹴りが来ると気づいたと同時
左膝上を私の左足で止める。 ↓
ところが、先生の大腿のパワーで跳ね返されて😨 ↑
止まった所は 約3m 後方。
しかし、転ばなかった。
大したもんやと自己満足😄
この後、再び塾長が
「背中を真横に向けるように」とお手本。↑
それからは、ふっ飛ばされなくなったが
まだ背中は横に向いてはいない。
最初からほとんど休みなしで稽古をし
続いて、自由組手。
S先生と私、M先生と太郎がペア。
S先生は攻撃無しで
私が一方的に攻撃なのだが
攻撃し続けるのも莫大なエネルギーを要する。
2分×3セット?
そんなことを考えることもなく動きまくったが
意外と平気。
2019/10/13 の審査会の1週間前
2019/10/07に2分間×5回の組手をしたときは
> 「限界まで動くしかない」
> と観念して、動きに動きまくった。
と書いているくらい、しんどかった。
その時のことを思えば
90分近く休憩なしで動いたのに
ヘトヘトではない。
強くなったのかな?
終了後
いつもは姫か次郎が掃除機をかけるのだが
2人とも来ていないので
太郎が自発的に掃除機をかけ始めた。
16時頃から夕食を摂り
その後、ジージの施術をし
「今晩もまた夜勤やし…」と17時過ぎに出て行った。
ずいぶんと強くなったものだ。
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