魔女のひとりごと

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空手自主練-90- 乳児期の寝返りの大切さ

2024-10-26 | 京都空手自主練

10/26(土)朝は竹林道場の予定だったのに
前日に先生から
仕事が多忙で無理との連絡が入り
急遽、自主練を8:15~することとした。

だが、集まったのは
カジちゃんと私の2人だけで
いつもの自主練となった。

ブログを振り返ってみたところ
前回の空手自主練は 2024-07-13 

お~、なんと3カ月ぶりなんや~😲
猛暑疲れなどでできず
先月は
私が東京芝サロンで忙しすぎて
帰って来るのが遅くなり
カジちゃんとFさんの2人でしたそうで
それが90回目なので、今日は91回目。

まずは、バトンをしながら、ステップ練習をし
それから、ハンドミットをいっぱいして、ヘトヘトに。  ↑

ミットを持っての練習をする体力は残らず
内歩進。2人とも立ち姿が全然決まっていない😓

続いて、砕破
ネコ立ち半身が苦手なカジちゃん。 
  手を左側腹部に置いたときに
  私のように、背中が斜め後ろに向かない。↓

手を前に伸ばすと出すと背中は90度後ろに向く ↓

2枚の写真を見比べると
私の胴体も足もほとんど差がないのに…。

カジちゃんに限らず
体の中心が定まっていなくて
胴体を捻るのが苦手で

胴体と手足を上手く捻りながら
連動させられる人がとても少ない。

こんなことも、乳児期に
滑らかな寝返りができていたのか
・できていなかったのか

それが大きく影響していると思う。

それによって
幼児期~大人になってからの
寝返りの仕方も違うし
このような胴体・手足の連動させるポーズも違う。
もちろん踊りでも違う。

当然、真後ろの受け身 (受け身の StepⅢ) も
首すわりの StepⅢもできない。

「やりたいことができる体」を獲得するには

「1歳半、遅くとも2歳までに
 首すわり・受け身の StepⅢ まで
 合格することが大切やな~」とつくづく思う。


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