魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

テレビ朝日「五分館」放映されていた。

2017-08-08 | SNS・出版・報道
6月7日に収録のあったテレビ朝日(関東ローカル)
濃厚凝縮ドキュメント 五分館



「ドキュメンタリーって長くて、重くて、暗い…」
     そんな常識を覆すドキュメンタリー番組

「しっかり密着したロケをいいとこ取りで5分に濃縮」

こんな素敵なコンセプトの番組で、
取材申し込みがあった当初は、
レポーターの“おとなまき”体験は不要。
主に私へのインタビューとのことだったが、

「“おとなまき”の実際の様子や、
助産師さん達が働いている様子も収録したい」となった。



午前中の施術予約は母子3組で、
いつもより少なく、ゆっくりできる。

3人とも“おとなまき”は未体験だったため
体験してもらいながら、収録にご協力いただいた。



トップにインタビューを受けたAさんは
「3年あまり前、第1子を里帰り出産した病院で
助産師さん達が、子どもを“おひなまき”にしてくれた。

そこから、調べてここを知った。
今は第2子の産後で通っている。
泣いて困ったことも、
寝かしつけに苦労したことも全然ない」
などなど、ハキハキと語られた。



Aさんは施術後に“おとなまき”
他のお2人は“おとなまき”後に施術。

その後も体操・操体法をして、
それらの様子も収録し、午前の部が終わったのが13:40

急いで昼ごはんを食べ、14:15~再開。

午後は、前日まで予定のなかった
レポーターさんの“おとなまき”体験を収録。
                   ↓


その横で私のインタビュー。

“おとなまき”終了後も
助産師の知識と技術がなければできない仕事の
紹介をしたりして、16:10頃にようやく終了。

当初「2時間もかからないのでは?」
などと思ったのに、6時間。

その後、いつ放映されるのかと連絡を待っていたが、
メールを送っても返事は来ない。

テレビの番組表で確認しようにも
関西などにいるときはそれもできず…。

「池上彰氏のように、
『テレビは出るものであって見るものではない』
…『新・戦争論p233』と言えるようにならなアカンのや」
と自分に言い聞かせていた。

ところが、8/7(月)、京都トコ会館のスタッフから
DVDが届いていると聞き、さっそくテレビで視聴しながら
カメラで動画に収めた。


                   ↑
  美人モデル 殿村さんが“おとなまき”体験
                  ↓





               ↑
   これは水天宮整骨院での撮影

















     「おとなまきは実に おとなむき」とは上手いね~。

体調がとても悪い、整体を学ぶ助産師の中には、
胎児どころか、
GS(胎嚢)に戻りたい」と言う人すらいるんです。
なので妊娠前や妊娠初期の骨盤ケアも、もちろん大切。

ネットで確認すると、6/27(火)の未明 1:56~ 2:21
3つの濃縮ドキュメントが放映された。

1.茶道の師範にまでなったルー大柴
2.海外から注目される“癒し”の正体とは? おとなまき
3.電撃ネットワークに弟子入りした電撃ネットワークJr.

   “おとなまき”は以下のように紹介されている。
         ↓


ママのインタビューが放映されず残念だったが、
なかなかいい番組だと思った。

なのに、この回で番組終了とのこと。
何よりも視聴率がものを言う世界、
番組を作る人達も、大変ですね。

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