迷走長寿の台風5号
徳島から台風に追い付かれることなく京都に戻ったものの
8/7(月)は暴風雨が吹きすさんでいる。
そんな京都トコ会館で、
18:00~20:00 とある関西のテレビ局のロケ。
21時には最接近となりそうなのに。。。
今回の企画は若い女性が主な対象なので、
参加予定の中には女子高校生もいる。
「こんな天気では、親御さんが心配して
家から出してくれないのでは?」
との私の心配をよそに、
定刻までに予定どおり8名+1名が集結。
当初は8名全員女性の予定だったが、
台風のため1人が来られなくなり、
その代わりに、同じ会社の若い男性が来られた。
+1とは、お姉ちゃんのロケ見学に、
お母さんと一緒に来ていた男子小学生。
男性1人よりも、小学生とはいえ
男子がもう1人いる方がいい気がして、
誘ったところ、ニッコリと参入。
参加者のうち、12~20歳までの5人は、
胎児もしくは乳児期から、
健美サロン渡部に、定期ケアに通っている
“健美サロンジュニア”
25歳~38歳の4人とで
いつもの“おとなまき体験教室”の参加者よりも
平均年齢が低く、ノリノリの華やいだ会となった。
今、日本でも世界でも、“おとなまき”は
「ホラー」「妖しげ」
「新興宗教」と思っている人も多いようで、
テレビでは、バラエティ番組で紹介されることが多い。
“おとなまき”は、医学的理論に基づいて、
私が真剣に考えた健康法である。
そのため、バラエティ番組で扱われることに、
疑問を投げかける人もいる。
「もう少しまじめに国民の健康増進に役立つ番組に
仕上げてくれたらなぁ~」と思うこともないではないし、
取材協力お金がもらえることもごく稀。
ロケのためにはスタッフの仕事も増えるし
超過勤務手当も支払わないといけないし、
私も疲れるし、洗濯物もドッサリ。
それでも、テレビの影響は大きい。
“おとなまき”って気持ち良さそう。
それなら赤ちゃんも、きっと
“おひなまき”にしてもらうと気持ちいいのでは?
と思う人が増えてほしいし、増えると思う。
今、日本では少子・高齢化は進む一方で、
医療は八方ふさがりの状態に陥っていると思う。
これから先、ますます、医療だけでなく
日本の社会のあらゆるところで
行きき詰るだろうことが、この本にも書かれている。
↓
しかし、私はここに書かれている以上に危惧している。
例えばこれ、
死亡者数は、2039年と2040年にピークとなり
1年間に、167万9千人が死亡すると書かれているが…、
↓
1949年生まれの私は2039年で90歳。
「団塊の世代の人達の多くは、90歳くらいまで生きるだろう」
と、30年以上前から私は思っている。
なので、2039年と2040年に、団塊の世代が、
90~92歳で亡くなるだろうことは「当然」と思う。
しかし「団塊の世代より10歳若い人は
90歳まで生きられるのか?
20歳若い人は?」と思うと…、極めて疑問。
足腰の弱さ、歩く速度の遅さ、
それに骨格の悪さが加わると、
脊柱に加わる圧力が低下する。
それらにより、免疫力が低下し、
長生きできないことも指摘されている。
整体を学んでいる50代・40代の助産師達を見ても、
「私より長生きできそう」と思える人は少ない。
頸動脈の触れかたも左右で大きく違い
「脳血管は大丈夫なのだろうか?」と
心配になる人も多い。
癌にかかる人は増え、
ますます低年齢化しているし…、
プラス、強力な耐性菌が蔓延したら?
インフルエンザのパンデミックが起きたら?
と思うと、年間 167万人なんて…、
そんな甘くはない気がする。
インフルエンザで死んだ鶏の鶏舎で、
鶏が袋に入れられて、大きな穴に埋められるのを
テレビで見るたびに、
「いつの日か、人がこのようにして
埋められるようになるんやろな~」と思う。
火葬なんてとても追いつかないくらいの人数が
亡くなる日が、きっと来ると思う。
そんなことをつれづれなるままに考えていると、
その打開策は、
・ヒトの育児法を見直し、
・まるまる育児を定着させ、
・ゆがみのないきれいな骨格をもち
・足腰の強い
・免疫力高い人を、育てなければならないと思う。
そのための方法として
「“おひなまき”“おとなまき”は役立つ」と思う。
「息子達も孫達も、私より元気に長生きしてほしい」
と願いながら、毎日働いているのだが…、
息子たちは私より長生きするだろうか?
さいわい甚大な被害はなく、台風5号は過ぎ去った。
徳島から台風に追い付かれることなく京都に戻ったものの
8/7(月)は暴風雨が吹きすさんでいる。
そんな京都トコ会館で、
18:00~20:00 とある関西のテレビ局のロケ。
21時には最接近となりそうなのに。。。
今回の企画は若い女性が主な対象なので、
参加予定の中には女子高校生もいる。
「こんな天気では、親御さんが心配して
家から出してくれないのでは?」
との私の心配をよそに、
定刻までに予定どおり8名+1名が集結。
当初は8名全員女性の予定だったが、
台風のため1人が来られなくなり、
その代わりに、同じ会社の若い男性が来られた。
+1とは、お姉ちゃんのロケ見学に、
お母さんと一緒に来ていた男子小学生。
男性1人よりも、小学生とはいえ
男子がもう1人いる方がいい気がして、
誘ったところ、ニッコリと参入。
参加者のうち、12~20歳までの5人は、
胎児もしくは乳児期から、
健美サロン渡部に、定期ケアに通っている
“健美サロンジュニア”
25歳~38歳の4人とで
いつもの“おとなまき体験教室”の参加者よりも
平均年齢が低く、ノリノリの華やいだ会となった。
今、日本でも世界でも、“おとなまき”は
「ホラー」「妖しげ」
「新興宗教」と思っている人も多いようで、
テレビでは、バラエティ番組で紹介されることが多い。
“おとなまき”は、医学的理論に基づいて、
私が真剣に考えた健康法である。
そのため、バラエティ番組で扱われることに、
疑問を投げかける人もいる。
「もう少しまじめに国民の健康増進に役立つ番組に
仕上げてくれたらなぁ~」と思うこともないではないし、
取材協力お金がもらえることもごく稀。
ロケのためにはスタッフの仕事も増えるし
超過勤務手当も支払わないといけないし、
私も疲れるし、洗濯物もドッサリ。
それでも、テレビの影響は大きい。
“おとなまき”って気持ち良さそう。
それなら赤ちゃんも、きっと
“おひなまき”にしてもらうと気持ちいいのでは?
と思う人が増えてほしいし、増えると思う。
今、日本では少子・高齢化は進む一方で、
医療は八方ふさがりの状態に陥っていると思う。
これから先、ますます、医療だけでなく
日本の社会のあらゆるところで
行きき詰るだろうことが、この本にも書かれている。
↓
しかし、私はここに書かれている以上に危惧している。
例えばこれ、
死亡者数は、2039年と2040年にピークとなり
1年間に、167万9千人が死亡すると書かれているが…、
↓
1949年生まれの私は2039年で90歳。
「団塊の世代の人達の多くは、90歳くらいまで生きるだろう」
と、30年以上前から私は思っている。
なので、2039年と2040年に、団塊の世代が、
90~92歳で亡くなるだろうことは「当然」と思う。
しかし「団塊の世代より10歳若い人は
90歳まで生きられるのか?
20歳若い人は?」と思うと…、極めて疑問。
足腰の弱さ、歩く速度の遅さ、
それに骨格の悪さが加わると、
脊柱に加わる圧力が低下する。
それらにより、免疫力が低下し、
長生きできないことも指摘されている。
整体を学んでいる50代・40代の助産師達を見ても、
「私より長生きできそう」と思える人は少ない。
頸動脈の触れかたも左右で大きく違い
「脳血管は大丈夫なのだろうか?」と
心配になる人も多い。
癌にかかる人は増え、
ますます低年齢化しているし…、
プラス、強力な耐性菌が蔓延したら?
インフルエンザのパンデミックが起きたら?
と思うと、年間 167万人なんて…、
そんな甘くはない気がする。
インフルエンザで死んだ鶏の鶏舎で、
鶏が袋に入れられて、大きな穴に埋められるのを
テレビで見るたびに、
「いつの日か、人がこのようにして
埋められるようになるんやろな~」と思う。
火葬なんてとても追いつかないくらいの人数が
亡くなる日が、きっと来ると思う。
そんなことをつれづれなるままに考えていると、
その打開策は、
・ヒトの育児法を見直し、
・まるまる育児を定着させ、
・ゆがみのないきれいな骨格をもち
・足腰の強い
・免疫力高い人を、育てなければならないと思う。
そのための方法として
「“おひなまき”“おとなまき”は役立つ」と思う。
「息子達も孫達も、私より元気に長生きしてほしい」
と願いながら、毎日働いているのだが…、
息子たちは私より長生きするだろうか?
さいわい甚大な被害はなく、台風5号は過ぎ去った。
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