関空⇒那覇市立病院へ 間に合った＼(＾o＾)／

那覇空港への飛行機に乗りそこなった翌日、
6/14(土)、朝は3:30に目覚まし時計が鳴り、
しばらくまどろんだ後、起床。

これくらいの早起きには慣れている夫は、
既に起きていた。

コーヒーを飲み、4時過ぎに夫の車で出発。
こんな早朝なのに、走っている車の多さに驚いたが、
夫は「今はまだ車が少ない。走りやすい」と、
関空目指してビュンビュン飛ばした。

関空大橋を渡り終えても、第2ターミナルは遠く
これでは、こんな早朝に、私一人で辿りつけるとは
到底思えず、生駒の家に帰って正解と、改めて得心。

第2ターミナルの玄関に着いたのが、ちょうど5時。
椅子には毛布一枚にくるまって、寝ている人が数人。

搭乗手続き開始は5:30、寝ている人たちを横目で見ながら、
「私も最悪、こうして朝を迎えることになっていたかも？」と
パソコンに向かって、30分間すごした。

格安航空機会社なので、搭乗手続機の使い方を、
「教えてもらえるだろうか？」と少し不安で、
5:30になるとすぐに、搭乗手続機の方に進んだ。

Peach のグランドホステスさん達は、驚くほど優しく、
丁寧に教えてもらえて、無事、手続き終了。

手荷物検査を終えて待合室に到着したのは、私が一番。
　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　


椅子に座って前に見えるのは石庭。
「ここで待っていて本当に飛行機に乗れるのか？」と
不安になったが、この掲示があるのだから間違いなさそう。
　　　　　　　　　　　↓


再びパソコンに向かって、時間を過ごしていると
6:30の搭乗開始の頃には、たくさんの人が集まっていて、ビックリ。

搭乗ゲートを通ると長い通路。人の波について歩いて行くと、
ガラス越しに Peach の機体が見えて来た。
　　　　　　　　　　　↓


それからまた長～い通路。JALやANAに乗るのとはえらい違いや。
　　　　　　　　　　　↓


通路から外に出ると、前方に飛行機が並んでいるのが見える。
　　　　　　　　　　　　　↓


「タラップを上がって飛行機に乗るのは、これが3回目？」
　　　　　　　　　　　　　↓


順調に飛行し、那覇空港には予定より少し早めの
9:01くらいに到着。

飛行機を降りて、出口からシャトルバスで、
国内線ターミナルビルに向かう。これも、かなり遠い。

バスの中でアシスタントの富阪さんに、無事の到着を電話報告。
バスを降りる前に外を見ると、
空車のタクシーが止まっているのが見えた。

どうもタクシー乗り場ではなさそうだが、
その場で乗せてもらえて、すぐに市立病院へと急いでもらった。

幸い土曜日のためかさほどの渋滞にも会わず、
市立病院の正面玄関に着いたのは9:38。

タクシーが止まる前に富阪さんに電話し、
降りると同時に富阪さんと出会い、間に合った～＼(＾o＾)／