ロコモティブ症候群=運動器症候群とは
「ロコモを知ろう」によると、
運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、
要介護になっていたり、要介護に なる危険の高い状態を
「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」
というそうな。
ロコモかどうかのテスト
この中で、思い当たることに✔をつけ
↓
「一つでも当てはまれば、ロコモの心配がある」
「今日からロコモーショントレーニング(ロコトレ)を始めましょう!」とのこと。
この、高齢者っぽいイラストを見て、若い人たちは、
「私には関係ないわ~」と思っている人が多いのではないだろうか?
でも、この中で多くの若者、いや、子どもでも、思い当たる項目は
「家の中でつまづいたり滑ったりする」では?
近年、私のサロンでも、保育園や小学校の先生から
「まっ平らな所でもつまづいて転ぶ子が多い」と聞くし、
テレビや新聞などでも、同様に報道している。
そういう私も、大学病院に勤務していた頃、
整体にまだ出会う前は、真っ平らな廊下などで
しよっちゅう、つまづいていた。
それでも「今はまだまだ、私はロコモではないわ」と思っていても、
「いつか、遠くない日に、ロコモになるのでは?」
との不安を、心の片隅に抱いている人も多いことだろう。
私も同様である。
そんな皆さんにぜひやってみてもらいたいのが「ロコモ度チェック」
①立ち上がりテスト(脚力をしらべる)
②2ステップテスト(歩幅をしらべる)
③ロコモ25(身体の状態、生活状況をしらべる)
まずは、①立ち上がりテスト
↓
年代別の目安は
↓
64歳の私は、40cmの台から片足で立ち上がれないといけないのだ!
全然ダメ!
次に、②2ステップテスト
↓
これの年代別の目安は
↓
これは、私は楽々、1.62、二十代や~\(^o^)/
しかし、私よりセミナー受講生の助産師たちを見渡しても、
私よりロコモに近い人はいっぱいいる。
「日本中そうでは? この目安は大雑把だし、それに、厳しすぎるのでは?」
と思って、アサイチのHPを見ると、数値がかなり甘い。
↓ ↓
うん、これなら「頑張って鍛えてみよう」との気持が湧いてくる。
③ロコモ25をやってみたところ、
若い時にスキーで右内側半月板損傷をやってしまった私は、
それ以来、ずーっと膝が痛いので「身体の状態」はあまり良くない。
しかし「生活状況」の方はいいので、合計点数はかなり良かった。
そこで、私はより筋力増強効果が高まるようにと、
ゴムで太ももを巻いて、ロコトレすることとした。
ここに巻くと、立ち上がりやすい。 ここだと巻かないよりも立ち上がりにくい。
↓ ↓
2日間、約10回ずつしたら、3日目には大腿直筋と、大臀筋の強い筋肉痛(-"-;
でも、数日続けたら、日ごとにやりやすくなってきた。
この椅子は43cm。1cm高さが違うだけで、しんどさはうんと違う。
1年後には40cmでスイスイ片足で立ちあがれるようになりたいなぁ。
いかにもしんどそう、婆くさいなぁ~(-"-; ここまで来るとちょっと楽に。
↓ ↓
あまりふらつくこともなく、片足を上げて3秒以上、立っていられる。
↓ ↓
この動画は、わざとふらついているのか、ほんまに若さがないのか?
これを見て、まだまだ私はイケルかも? なーんて思ってしまった。
先ほど、品川駅の階段を2段飛ばしで、上がってきたら、
いつもよりうんと楽だった。まだまだ鍛えがいがあるみたい(*^_^*)
まぁ、私はいいとして、妊活中の皆さんは、
ロコモ度チェックをして、
年齢相応の体を作るよう、頑張って下さい。
そうでないと、妊娠・育児を楽しめませんよ。
「ロコモを知ろう」によると、
運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、
要介護になっていたり、要介護に なる危険の高い状態を
「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」
というそうな。
ロコモかどうかのテスト
この中で、思い当たることに✔をつけ
↓
「一つでも当てはまれば、ロコモの心配がある」
「今日からロコモーショントレーニング(ロコトレ)を始めましょう!」とのこと。
この、高齢者っぽいイラストを見て、若い人たちは、
「私には関係ないわ~」と思っている人が多いのではないだろうか?
でも、この中で多くの若者、いや、子どもでも、思い当たる項目は
「家の中でつまづいたり滑ったりする」では?
近年、私のサロンでも、保育園や小学校の先生から
「まっ平らな所でもつまづいて転ぶ子が多い」と聞くし、
テレビや新聞などでも、同様に報道している。
そういう私も、大学病院に勤務していた頃、
整体にまだ出会う前は、真っ平らな廊下などで
しよっちゅう、つまづいていた。
それでも「今はまだまだ、私はロコモではないわ」と思っていても、
「いつか、遠くない日に、ロコモになるのでは?」
との不安を、心の片隅に抱いている人も多いことだろう。
私も同様である。
そんな皆さんにぜひやってみてもらいたいのが「ロコモ度チェック」
①立ち上がりテスト(脚力をしらべる)
②2ステップテスト(歩幅をしらべる)
③ロコモ25(身体の状態、生活状況をしらべる)
まずは、①立ち上がりテスト
↓
年代別の目安は
↓
64歳の私は、40cmの台から片足で立ち上がれないといけないのだ!
全然ダメ!
次に、②2ステップテスト
↓
これの年代別の目安は
↓
これは、私は楽々、1.62、二十代や~\(^o^)/
しかし、私よりセミナー受講生の助産師たちを見渡しても、
私よりロコモに近い人はいっぱいいる。
「日本中そうでは? この目安は大雑把だし、それに、厳しすぎるのでは?」
と思って、アサイチのHPを見ると、数値がかなり甘い。
↓ ↓
うん、これなら「頑張って鍛えてみよう」との気持が湧いてくる。
③ロコモ25をやってみたところ、
若い時にスキーで右内側半月板損傷をやってしまった私は、
それ以来、ずーっと膝が痛いので「身体の状態」はあまり良くない。
しかし「生活状況」の方はいいので、合計点数はかなり良かった。
そこで、私はより筋力増強効果が高まるようにと、
ゴムで太ももを巻いて、ロコトレすることとした。
ここに巻くと、立ち上がりやすい。 ここだと巻かないよりも立ち上がりにくい。
↓ ↓
2日間、約10回ずつしたら、3日目には大腿直筋と、大臀筋の強い筋肉痛(-"-;
でも、数日続けたら、日ごとにやりやすくなってきた。
この椅子は43cm。1cm高さが違うだけで、しんどさはうんと違う。
1年後には40cmでスイスイ片足で立ちあがれるようになりたいなぁ。
いかにもしんどそう、婆くさいなぁ~(-"-; ここまで来るとちょっと楽に。
↓ ↓
あまりふらつくこともなく、片足を上げて3秒以上、立っていられる。
↓ ↓
この動画は、わざとふらついているのか、ほんまに若さがないのか?
これを見て、まだまだ私はイケルかも? なーんて思ってしまった。
先ほど、品川駅の階段を2段飛ばしで、上がってきたら、
いつもよりうんと楽だった。まだまだ鍛えがいがあるみたい(*^_^*)
まぁ、私はいいとして、妊活中の皆さんは、
ロコモ度チェックをして、
年齢相応の体を作るよう、頑張って下さい。
そうでないと、妊娠・育児を楽しめませんよ。
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