口腔機能に関するこの記事を書いて以来

施術を受ける子ども達の歯や口蓋の形を
よく観察するようにしている。
10/20の名古屋施術にここで紹介した母子が
家族揃って施術に来られた。

陽なた助産院の
院長 山中彩 院長 ↑ と 生後22日になった第2子
この子の施術を開始するまで全く泣かず
まどろんでいたが、首と頭の間のコリに
私の指が触れたとたんに泣き出した。
口の中を覗き込んでみると
口蓋は見事な丸型!
高口蓋でもなくドーム状。
↓

あまりの美しさに、記念撮影をしよう!
と、お母さんのスマホのライトで
口の中を照らしてもらい、私のカメラで撮影。
真正面からは撮れなかったが
舌が巻き上がっていないので
まあまあきれいに撮れた。
私も母の彩さんも「丸い!」と思ったが、
念のため
高島隆太郎先生に送って、診てもらうと
「いい口蓋しています」と😄
10/23(金)~25(日)は高輪施術
3日間ともたくさんの方に
来室いただいた。
大人もできるだけ
子どもは全員、口蓋を覗き込んだ。
すると、丸くない口蓋の子が実に多い。
△や逆Vだけでなく、左右非対称の子も!
この子の左右差は軽度。もっと強度の子がいたが撮れず😥
↓
東京の人には
「ニコライ堂の屋根の形が理想的なんです」↑
と言うと、かなりの人が理解される。
大人も、子どもも、△と言うより

U字状・つり鐘状に近く

高い口蓋が多いと感じる。

この子は生後8か月。息でカメラのレンズが曇った😥

先月のらくらく育児クラスの時は
脊柱側彎が認められ
施術をし、ホームケアを指導。
今日は脊柱側彎は消失している。
が、体重は増えず
ズリバイしないまま膝バイをし始めた。
到底発育・発達はいいとは言えないのに
不思議なことに口蓋は丸型😮
きょうだいでも、双子でも口蓋の形は違う。
撮りたくても口を大きく開けてくれなかったり
舌を巻き上げたり、レンズが曇ったり…
撮影するのは難しい。
が、親御さんと一緒に口蓋を観察することで
ケアや体操の大切さを納得してもらえる。
そもそも、健美っ子のお母さんは
フラットバック・脊柱側彎など
良くない体格の人が多い。
施術と骨盤ケアで何とか快適に
妊娠期を過ごせても
胎児はきれいな屈位で育つことは少ない。
なので、3歳くらいまでは口蓋の形は
丸くないのだと思う。
でも、それまでに頸椎を整え
脊柱のS字彎曲を育て
しっかり動ける体を育て
ジャングルジム・木登りなど
腕をはじめ全身を使って遊ぶことにより
6歳くらいまでに丸形になる気がする。
歯並びの良い健康な子を
1人でも多く育てたいと思うが
我々ケアギバーがいくら頑張っても
歯列矯正を必要とする子の数は膨大。
歯科医師の仕事が減るなんてことは
絶対にないと思う。
せめて、歯列矯正しても良くならないほど
顎がゆがみ、姿勢が悪い子にならないよう
皆の力で何とかできたらと思う。

施術を受ける子ども達の歯や口蓋の形を
よく観察するようにしている。
10/20の名古屋施術にここで紹介した母子が
家族揃って施術に来られた。


陽なた助産院の
院長 山中彩 院長 ↑ と 生後22日になった第2子
この子の施術を開始するまで全く泣かず
まどろんでいたが、首と頭の間のコリに
私の指が触れたとたんに泣き出した。
口の中を覗き込んでみると
口蓋は見事な丸型!
高口蓋でもなくドーム状。
↓

あまりの美しさに、記念撮影をしよう!
と、お母さんのスマホのライトで
口の中を照らしてもらい、私のカメラで撮影。
真正面からは撮れなかったが
舌が巻き上がっていないので
まあまあきれいに撮れた。
私も母の彩さんも「丸い!」と思ったが、
念のため
高島隆太郎先生に送って、診てもらうと
「いい口蓋しています」と😄
10/23(金)~25(日)は高輪施術
3日間ともたくさんの方に
来室いただいた。
大人もできるだけ
子どもは全員、口蓋を覗き込んだ。
すると、丸くない口蓋の子が実に多い。
△や逆Vだけでなく、左右非対称の子も!
この子の左右差は軽度。もっと強度の子がいたが撮れず😥
↓


東京の人には
「ニコライ堂の屋根の形が理想的なんです」↑
と言うと、かなりの人が理解される。
大人も、子どもも、△と言うより

U字状・つり鐘状に近く

高い口蓋が多いと感じる。

この子は生後8か月。息でカメラのレンズが曇った😥

先月のらくらく育児クラスの時は
脊柱側彎が認められ
施術をし、ホームケアを指導。
今日は脊柱側彎は消失している。
が、体重は増えず
ズリバイしないまま膝バイをし始めた。
到底発育・発達はいいとは言えないのに
不思議なことに口蓋は丸型😮
きょうだいでも、双子でも口蓋の形は違う。
撮りたくても口を大きく開けてくれなかったり
舌を巻き上げたり、レンズが曇ったり…
撮影するのは難しい。
が、親御さんと一緒に口蓋を観察することで
ケアや体操の大切さを納得してもらえる。
そもそも、健美っ子のお母さんは
フラットバック・脊柱側彎など
良くない体格の人が多い。
施術と骨盤ケアで何とか快適に
妊娠期を過ごせても
胎児はきれいな屈位で育つことは少ない。
なので、3歳くらいまでは口蓋の形は
丸くないのだと思う。
でも、それまでに頸椎を整え
脊柱のS字彎曲を育て
しっかり動ける体を育て
ジャングルジム・木登りなど
腕をはじめ全身を使って遊ぶことにより
6歳くらいまでに丸形になる気がする。
歯並びの良い健康な子を
1人でも多く育てたいと思うが
我々ケアギバーがいくら頑張っても
歯列矯正を必要とする子の数は膨大。
歯科医師の仕事が減るなんてことは
絶対にないと思う。
せめて、歯列矯正しても良くならないほど
顎がゆがみ、姿勢が悪い子にならないよう
皆の力で何とかできたらと思う。
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