丸い口蓋、握っていない親指
の記事で紹介した
妊娠出産に適しているとは全く言えない
超スリムな体形の Aさんが
私がメンションされた Instagram の記事の中で
第1子 (長男) と、第2子 (次男) の
妊娠17週の時の、胎児エコー写真を
公開されていたのを見て
その姿勢の違いに見入ってしまった。
次男君はマタニティ雑誌や
教科書に載っているような正常な胎児姿勢。
こんな姿勢の胎児は、今や極小数派なのに
多くの妊婦さんは
「私の赤ちゃんは、今、こんな姿勢でいるんだ~」
と思っているんでしょうね~?
それに比べて長男君は
足首をはクロスさせているのは良いのだが…
顔が真っすぐを向いていないみたいだし…
両手は舐められる位置にはないのが気になるが…
長男君の時は、産院で教えてもらった
“まるまる育児” を、生後 3か月から を始め
今は元気で、発達も良好。
次男君は、手はい舐めやすい位置にあるので
口蓋がこんなにきれいな丸型に
なったんやな~と、想像できる。
それにしても驚いたのは、ストーリーズの投稿内容。
生後10日に、川崎デンタルクリニックさんに
自宅に来てもらって、ケアを受けたのだと!
この写真と下の小さい字までが
↓ 川崎デンタルクリニックさんの投稿。
↑
この大きめの字は Aさんが書かれた文章。
舌根部がさらに動くように
アプローチしてもらったことがわかる。
頸椎3~4の並び方が少し乱れていたので
舌根部の動きがイマイチ良くなかったのだろう。
ともあれ
「2人目妊娠の約2年前から
毎日20分セルフケアで体操」
を続けられたことが書かれているが
超スリムな体形の女性でも
これだけ努力すれば
こんなに育てやすくて
成長発達のいい子が育つんだとの
証拠を見せてもらえて
嬉しく、私のヤル気もモリモリ💪
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