2/27(火).28(水)は高輪サロンでの
総合ベーシックセミナー第1課程(基本整体上肢一式など)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ed/d939a1d8ac438ed2bf773696a8e823c2.jpg)
真っ先に行う実習は、人の触り方。
これらの言葉は ⇒![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5e/cc14395be95d77bfb9fffc2090d5fbb0.jpg)
整体を学び始めてすぐのときに
師匠の山崎先生から教わった。
そのとき私は、
「これなら看護学校に入学してすぐに習いました」
と師匠に話したことを今も覚えている。
実習教室で、体位変換実習時に、
患者さんの腕の引き方のコツとして
「どの部位をどのように引くのがいいか」を
教えられたので、
師匠から学んだとき、「看護も整体も同じや。
人の体を触ってケアするんやから、同じで当然」と思った。
なので、「看護を学んだ人なら、
このような腕の引き方を習い身につけていて当然」
と思っていた。
しかし…、整体を教え始めて驚いたことには、
こんなことを看護学生時代に学んだ人は誰もいなかった。
というこで、ここから始めないといけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/76/ab5d20a6c4546888a66ad9c6f48327d1.jpg)
もちろん、肩周りのコリを緩めるためには
どこにどのように手を当て、
どのように動かせばいいかを、丁寧に教え実習する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/04/bbb003d4d23b37637ca56c25f65835ab.jpg)
これが受講生にはなかなか難しいようで、
十年間整体で働いている助産師ですら、
私と同じかそれ以上の快適さでできる人はいない。
その理由は…、
上肢のアライメントが良くないのと
インナーマッスルが弱いのとで、
安定した姿勢でケアできないから。
そんな受講者を目にすると、
「うーん、やっぱり私は施術が上手いんやわ~」
「講師より施術者なんや」と思ってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1f/4f38b62d7db4f4a2553c282eeeeca85a.jpg)
なので、整体が上手くなるための体作りを
いろいろやる。この2日間のセミナーでは、
空中自転車漕ぎ体操・操体法・炭坑節・すり足
骨盤コロコロコ・枕合わせなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d8/183bda60a5a4f8fd2090a83d67265ada.jpg)
↑
最後の枕合わせの部分は
小林助産師にやってもらって私は休憩。
このような細やかな説明や工夫に関して
私より上手に講義できる助産師が
5人、10人と育ってきた。
今の私は、
「セミナー講師と整体施術のどっちが好きか?」
と問われれば「整体施術の方が好き!」と答える。
今の私の夢は、施術で全国行脚すること。
骨盤ケア・まるまる育児を頑張っても
消えきらない症状に悩んでいる母子の
施術をしながら、全国を巡りたい。
もちろん、施術だけでなく、1つの街で
半日はセミナー、半日は施術
これを2日間続け、次の日は観光がいいな~。
そんな想いが頭の中をグルグル。。。
ああ、明日は春の嵐だと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/39/4da3b2437dada5aa2fb4cc899534e43c.jpg)
↑
18時の高輪の空には、なんだか不気味な雲がかかり始めている。
総合ベーシックセミナー第1課程(基本整体上肢一式など)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ed/d939a1d8ac438ed2bf773696a8e823c2.jpg)
真っ先に行う実習は、人の触り方。
これらの言葉は ⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5e/cc14395be95d77bfb9fffc2090d5fbb0.jpg)
整体を学び始めてすぐのときに
師匠の山崎先生から教わった。
そのとき私は、
「これなら看護学校に入学してすぐに習いました」
と師匠に話したことを今も覚えている。
実習教室で、体位変換実習時に、
患者さんの腕の引き方のコツとして
「どの部位をどのように引くのがいいか」を
教えられたので、
師匠から学んだとき、「看護も整体も同じや。
人の体を触ってケアするんやから、同じで当然」と思った。
なので、「看護を学んだ人なら、
このような腕の引き方を習い身につけていて当然」
と思っていた。
しかし…、整体を教え始めて驚いたことには、
こんなことを看護学生時代に学んだ人は誰もいなかった。
というこで、ここから始めないといけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/76/ab5d20a6c4546888a66ad9c6f48327d1.jpg)
もちろん、肩周りのコリを緩めるためには
どこにどのように手を当て、
どのように動かせばいいかを、丁寧に教え実習する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/04/bbb003d4d23b37637ca56c25f65835ab.jpg)
これが受講生にはなかなか難しいようで、
十年間整体で働いている助産師ですら、
私と同じかそれ以上の快適さでできる人はいない。
その理由は…、
上肢のアライメントが良くないのと
インナーマッスルが弱いのとで、
安定した姿勢でケアできないから。
そんな受講者を目にすると、
「うーん、やっぱり私は施術が上手いんやわ~」
「講師より施術者なんや」と思ってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1f/4f38b62d7db4f4a2553c282eeeeca85a.jpg)
なので、整体が上手くなるための体作りを
いろいろやる。この2日間のセミナーでは、
空中自転車漕ぎ体操・操体法・炭坑節・すり足
骨盤コロコロコ・枕合わせなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d8/183bda60a5a4f8fd2090a83d67265ada.jpg)
↑
最後の枕合わせの部分は
小林助産師にやってもらって私は休憩。
このような細やかな説明や工夫に関して
私より上手に講義できる助産師が
5人、10人と育ってきた。
今の私は、
「セミナー講師と整体施術のどっちが好きか?」
と問われれば「整体施術の方が好き!」と答える。
今の私の夢は、施術で全国行脚すること。
骨盤ケア・まるまる育児を頑張っても
消えきらない症状に悩んでいる母子の
施術をしながら、全国を巡りたい。
もちろん、施術だけでなく、1つの街で
半日はセミナー、半日は施術
これを2日間続け、次の日は観光がいいな~。
そんな想いが頭の中をグルグル。。。
ああ、明日は春の嵐だと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/39/4da3b2437dada5aa2fb4cc899534e43c.jpg)
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18時の高輪の空には、なんだか不気味な雲がかかり始めている。
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