魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

第2回 発表会 「90歳まで踊る!」

2024-12-24 | バレエ

12/24(火)は美容バレエの第2回発表会

なのに前日、Fさんから「風邪で発熱」とのLINE😵
朝「気合入れても やはり無理…」と。

やむなく、タンゴは4人⇒3人
ワルツは5人⇒4人で…😩

リハーサルは、位置取りの変更などで
あっという間に終わり
11時前には、桐村先生の妹弟子で
音響の担当を依頼された方や          ↓

見に来て下さったのは 大人6人+子ども5人😄

昨年は大人2人だったし
今年はせめて1人は来てほしいな~
などと思っていたのに、嬉しい悲鳴。

三つ子ママの松尾さん。三つ子ちゃんをパパが子守
     ↓                   ↓

   ↑
レッスンに参加し始めた今年の1月は
「ただ健康のため。発表会なんてとんでもない」
と語っていた廣澤さん (六十代後半) も
元気になり、下腹も凹み
ちゃんと踊れるようになってきた。

4人の記念撮影ができなくなる気がして
Hさんの4歳児に、私のスマホを渡して撮影を依頼。

滋賀県大津市の浮田クリニック勤務の
ベーシックセミナー修了者で
タヒチアンダンス・バレエの愛好者でもある
O助産師も、来てくれた!
   ↓

               ↑
蹴美サロン渡部の永年会員 Uさん (私と同年代) も。

1年前に、バレエに誘ったのに「膝が痛くてできない」
と断られ、その後さらに病気にも罹り
今は、椅子でないと座れなくなった。

写真撮影がお好きなようで、撮ってもらうことになり
      ↓

カッコよく撮ってもらえた😄

MCカジちゃんのトークと共、発表会開始。
1曲目は、リベルタンゴ。Oさんが椅子から移動し撮影している!
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上下の写真2枚は (有)青葉のイラストレーターAさんに

「光景写真でいいし、適当に撮っといて」と
私のスマホを渡して
撮ってもらったもの。さすがセンスいいね~。

この2枚はインスタライブの動画から切り取ったもの。

ほとんど間違えることなく、踊れて満足。
その裏ワザは
黒靴の裏を、濡らした紙タオルで湿らせておいたこと。
滑りすぎず、快適に踊れた。

2曲目はコッペリアのワルツ
ところが…、短時間の着替えが慌ただしく
うっかり、靴の裏を湿らせておくのを忘れた😨

滑るわ、ふらつくわ、踊りに集中できず、
間違えてばかり。

というより、「間違えた😨!」
と、ハッとすることすらなく
「あれっ、さっき間違えたんでは?」
と、後から気づいたくらい。

それに加え5人から急に4人で踊ることになり
立ち位置が変わり
それにも気持ちが行ってしまった。

タンゴは後列なのので、平気だったが
ワルツは前列なので、戸惑ってしまった。

3曲目までの間にHさんは着替え。
その間、カジちゃんからのインタビュー。

私は「靴の裏を濡らさなかったのが失敗…」
などと喋ったが
後でインスタライブを聞いたら
超早口で聞き取れないくらい…😩

カジちゃんの声は聴きやすい~、上手い~っ😄

とにかく私は足の裏も汗かくことなく
いつもサラサラなので
靴もカラカラに乾燥。
床暖で乾燥したコルク床もツルツル滑る。

でも、後でトコ会館のスタッフに聞いたら
私の間違いは「気がつかなかった」と
カジちゃん曰く
「間違えても『他の人が間違えているんです!』
 と思いながら踊らなアカンのですよ~!」と😄

3曲目は、リカ先生とHさんの2人で
セレナーデ~月明かりの窓辺で花に寄せて

こんなに力強く踊れるなんて、羨ましいな~。
でも、後期高齢者の初心者には無理や~。

最後に、トコカイロ学院総務で ヨギーニの 愛さんから
先生お2人にプレゼント

健美サロン渡部の超永年会員さん手作りのお花と
私が育てた裏庭の赤と黄実のセンリョウ

これにてインスタライブ終了、バイバ~イ!

インスタライブのハプニングで
前半が消えてしまったそうで
タンゴ・ワルツも
廣澤・松尾さんのインタビューなども
消えてしまったそうで
何を語ったのか私も分からず、残念。

タンゴ・ワルツは、Uさんが撮った動画を
カジちゃんがもらって
インスタライブに投稿したのだと。

リベルタンゴ
コッペリアのワルツ
セレナーデ・フィナーレ

インスタライブのアーカイブスは
上からご覧いただけます。

今年の1月末に右脚を傷め
それから11カ月も経つのに、まだ改善しきらず
脚の筋肉は衰えるばかり。

ツライ1年だったが、ライブの最後の方で
「90歳になるまで踊る!」との
私の決意表明、聞いてね!


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