小学4年生から一家の夕食作りを
任されていた私なので
子育て時代も
炊事が辛いとは思わなかった。
しかも、育ち盛りの息子達を
食べさせていた頃は
夫はムチウチで失業者だったので
生活はとても苦しかった。
牛肉は1週間に一度だけ
京都生協の配達を利用。
100g 198円 で300gくらい入っていた(?)
「ギュウウスバラ」1バックのみ。
息子たちの誕生日のみ
ステーキ・カツ・手巻きすしなどの
御馳走を食べていた。
それを含んでも
主食・牛乳・調味料以外の
1日平均のおかず代は
5人前で1,000円に抑えていた。
物価は今よりも
少しは安かったとは思う。
でも、安い材料を工夫して
いろいろ調理し
多彩なおかずを作っていたので
「貧しい食生活を送っている」
という意識はなかった。
まぁ、生来の貧乏性ってことかな?
切り干し大根・大豆・ヒジキのお惣菜は
常に作り置きしておき、毎日食べていた。
そんな食生活を10年ほど続けていたので
日本中を走り回って働くようになってからも
「いつでも以前のような食生活に戻れる!」
という自信はあった。
しかし、数日間連続で炊事をすることは
なかなかなかったので
以前の炊事感覚は、戻らなかった。
でもこの間、炊事をすることが多かったので、
ついに「戻って来た!」と感じるようになった。
残しておいた超硬いキャベツの芯も
薄くスライスして豚キムチに入れたら
シャキシャキして、美味しい! ↓

↑ ↑
小松菜と油揚げの胡麻漬し 豆腐・ニラ・玉子の味噌汁
冷ややっこ・デザートの文旦は撮り忘れ。
5人前1日1,000円の時代を思うと
文旦はかなり贅沢品。
140g入りの豚肉は、半分だけ使い
残りは明日のカレーに使う予定。
ほとんどの野菜は近くの店で
100円前後で買えるので助かる。
野菜に比べタンパク質は値が張るが
大出費ではない。
なので、外食より安く
買ったお惣菜より、安くて美味しい。
調理感覚が戻って来たので
1時間で3~4品作れるようになった。
若い時はもっと速く作っていたのにな~。
ともあれ
調理でボケ防止を目指したい!
任されていた私なので
子育て時代も
炊事が辛いとは思わなかった。
しかも、育ち盛りの息子達を
食べさせていた頃は
夫はムチウチで失業者だったので
生活はとても苦しかった。
牛肉は1週間に一度だけ
京都生協の配達を利用。
100g 198円 で300gくらい入っていた(?)
「ギュウウスバラ」1バックのみ。
息子たちの誕生日のみ
ステーキ・カツ・手巻きすしなどの
御馳走を食べていた。
それを含んでも
主食・牛乳・調味料以外の
1日平均のおかず代は
5人前で1,000円に抑えていた。
物価は今よりも
少しは安かったとは思う。
でも、安い材料を工夫して
いろいろ調理し
多彩なおかずを作っていたので
「貧しい食生活を送っている」
という意識はなかった。
まぁ、生来の貧乏性ってことかな?
切り干し大根・大豆・ヒジキのお惣菜は
常に作り置きしておき、毎日食べていた。
そんな食生活を10年ほど続けていたので
日本中を走り回って働くようになってからも
「いつでも以前のような食生活に戻れる!」
という自信はあった。
しかし、数日間連続で炊事をすることは
なかなかなかったので
以前の炊事感覚は、戻らなかった。
でもこの間、炊事をすることが多かったので、
ついに「戻って来た!」と感じるようになった。
残しておいた超硬いキャベツの芯も
薄くスライスして豚キムチに入れたら
シャキシャキして、美味しい! ↓

↑ ↑
小松菜と油揚げの胡麻漬し 豆腐・ニラ・玉子の味噌汁
冷ややっこ・デザートの文旦は撮り忘れ。
5人前1日1,000円の時代を思うと
文旦はかなり贅沢品。
140g入りの豚肉は、半分だけ使い
残りは明日のカレーに使う予定。
ほとんどの野菜は近くの店で
100円前後で買えるので助かる。
野菜に比べタンパク質は値が張るが
大出費ではない。
なので、外食より安く
買ったお惣菜より、安くて美味しい。
調理感覚が戻って来たので
1時間で3~4品作れるようになった。
若い時はもっと速く作っていたのにな~。
ともあれ
調理でボケ防止を目指したい!
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