12/2(月) は看護学生時代のプチ同窓会。
集まったのは私を含め4人のみ。
発端は、1カ月前に京都トコ会館から
私にメールが届いたこと。
看護学生時代の時代の同級生
Aさんから、私の連絡先を
「『教えてほしい』との電話があったが…」と。
お~っ、何とラッキー!
私も連絡を取りたいと思っていたところや~😄
と、すぐにAさんに電話。
生駒トコ会館に集まりやすい人だけで
プチ同窓会をしようと、話が進み
日程と人数が確定した。
12/2 (月) 11:15 ~30の間に
生駒駅改札前に集合。
53年ぶりのYさんはマスクを着けていたため
全くわからず、マスクを外しても
しばらくは若い頃の顔とは、一致しなかった。
Aさんとも40年ぶりくらいで
大きなマスクを着け
杖を2本も持って歩いている姿は
若い頃の彼女からは想像だにつかない。
Sさんは、1年半ほど前まで
生駒サロンに施術に通っていたので
すぐに分かり
杖は以前と同じく1本だけで
悪化している様子はなく、ほっ。
すぐに、私の行きつけの土佐料理
「にしざわ」に向かい、ランチ。
4種類のメインディッシュ (刺身・牛筋煮・シラス・鰹のたたき) を ↑
4人でシェアして味わい、あとは皆同じ品。
ホール係のお姉さんに会食の様子の撮影を依頼。
デザート・コーヒーもいただきながら
いっぱいお喋りをした後
生駒トコ会館に移動。
ひとしきりお喋りの続きをしてから
痛み緩和のための施術の準備体操。
体操用マイピーロを着けて
だるまさんコロコロ体操と ↓
↑ 健美ベルト体操で肩や背中のコリを緩めてから ↑
1人ずつ順番に施術をし、その後
私の YouTube を参考にしながら
お尻の痛みや股関節の痛みを
緩和する操体法を練習。
Sさんは既に股関節の骨の変形が
かなり進んでいるため
整体でそれを改善させることはできなかったが
AさんとYさんは簡単な整体施術と
操体法だけで痛みは消失、喜んでもらえた。
解散前に記念撮影。
私は東京芝サロンに移動の準備があるので
門のところでバイバイしながら
足取りも軽やかに、帰途に就く姿を見送った。
その後、Aさんからラインが届いた。
Aさんは大学病院や大企業の医務室などで働き続け
今は穏やかに暮らしているとのこと。
Aさんは、これまで触診したことがある
1万人に1人と言っていいくらいの
とってもきれいな頸椎~後頭骨。
歩行困難になったのは
これまでにスケートで転んだリ
階段から転落して
骨盤をはじめ全身を打撲したことが
何度かあるのが原因と思えた。
その後、Yさんから、ショートメール。
Yさんは養護教員として働き続け
退職後は陶芸に生きがいを見出し
先月
友人と2人で展示会を開いたほどの腕前。
Yさんのゆがみも軽度で
陶芸を頑張りすぎて、少々ゆがんで
痛んでいるんやろな?
と思える程度で、簡単に良くなった。
でも、Sさんの頭~頸椎のゆがみは強く
コリは強烈で、永久凍土。
私や太郎孫が何度か整えようとしたのだが
納得できるほどは整い切らず、今回も同様。
胎児期・新生児期からのゆがみが
続いているものと思える。
骨頭・寛骨臼の変形も
かなりひどいそうなので
「もう手術を受けるしかないな~」と。
そんなSさんは
大学病院の看護師長として
長年勤務し、退職後は
ホームホスピスを立ち上げ、今も働いている。
4人とも、2~4人を出産し
育児をしながら働き続け
孫育も手伝い、働きづめの人生だった。
そんな我々同級生は
多人数で集まろうにも集まれない。
・孫の世話や、家族の介護で都合がつかない人
・生駒は遠すぎると言う人
・夫の医院で働いていて、平日は休めない人
・連絡すらつかない人
中学の…、高校の…、大学の…と
毎年集まっている
男性諸氏のSNSなどを読むと
つくづく不公平だと思う。
Zoomなんぞも使ったことがない人も多いので
オンライン同窓会も難しい。
なので、2022-08-01 に熊本で3人で
今回生駒で4人で…と、集まれる人で集まって
写真を撮り、繋がれる人に送り合って
お互いに
頑張り続けた人生を、語り合い
これらの人生を、元気に、楽しく
生きがいを追い求めて、生き続けられるよう
励まし合える仲間でありたいと思う。
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