4/1(金)、大阪駅前(梅田)のOSビル17階にある
神戸神奈川アイクリニックで眼の検査を受けに行って来た。

地下通って行下はいいものを
位置を頭に入れて体感したい私は、地上に出た。
大阪駅前は道路が斜めに走っていてとてもややこしく、
迷走した挙句、予約時間に5分ほど遅れて到着。
「すみませ~ん」と走り込んだ私に、
受付嬢は「大丈夫ですよ~」と笑顔で出迎えてくれた。
そもそも、どうしてここを訪れるようになったかと言うと…、
2か月ほど前、助産師のTさんが、
京都トコ会館で開催した講習会にやって来た。
終わる頃になって、私はようやく
Tさんが眼鏡をかけていないことに気づいた。
何年か前までは大きな老眼鏡をかけていたのに、
眼鏡をかけていない彼女は、とても若々しくステキ。
「コンタクトにしたの?」と尋ねた私に、
彼女は首を横に振りながら「手術したの」と。
「えーっ、手術で老眼が治るの!?」と口にした直後
10年余り前、助産師のAさんが話していたことを思い出した。
「白内障で眼内レンズを入れる手術を受けたら、
老眼も近眼も治って、遠くも近くも見えるようになった。
もっと早く受ければよかった~」と。
Tさんも、「老眼鏡をかけなくても生活できるようになって、
ほんまに楽~っ!」と幸せそうに話している。
私はとても羨ましくなり、
「どこで受けたの?」と尋ねたところ、
このクリニックを教えてくれた。
でも「どれくらい効果が続くのだろうか?
何年かたったら不調が生じて、
また手術を受けないといけないのだろうか?」
そんな疑問・不安が湧いてきた私は、Aさんに電話をした。
そしたら、ここに書いたように「右脚が痺れている」と言うので
生駒の家に呼んで、ゆっくり話を聞いた。
「手術を受けてから10年以上たったが、全く不都合はない。快調!」
「新聞も眼鏡なしで読めるので、隅から隅まで毎日読んでいる」
「うんと小さい字の本を読む時だけは、眼鏡をかけるくらい」と。
それを聞いて、よほどのことがない限り、
安全性や効果の長さにも問題がないと確信。
私は今、遠視・乱視で、眼鏡なしでは
本も新聞も全く読めない。
それはまだ眼鏡をかければいいことだが、
最近、ちょっと困ったことが続いている。
らくらく育児クラスに参加した赤ちゃんの
成長発達が良くなるにつれ、
「上の子を…」と施術希望されるママが増えて来た。
すると、その子たちは、頭の形や姿勢が悪いだけでなく
言葉も心身の発達も、少し遅れ気味のことが多い。
そんな幼児は激しく暴れることがあり、
ある時、診察中にゲンコツが私の眼鏡のフレームを直撃!
眼鏡が顔面に食い込み、強烈に痛んだ。
そんなことが2度3度と続くと、
ますます老眼の手術を受けたくなった。
それに空手も、眼鏡なしでもできるのだが…、
やはり相手の動きをクリアに見られる方がいい。
それでまずは適応検査を受けたというわけ。
私の検査を担当してくれた男性は
とても丁寧で、目の周辺に触れる手が優しい。
特に、眼球の形を超音波で検査をする時は、
点眼薬で麻酔をするのだが、
小さなプロ―ベで、眼球の表面をなぞる。
話を聞いただけで怖い(>_<)
なのに、片手でとても優しく私の額などを支え、
片手でプロ―ベを操作するので、痛くも怖くもない。
こんなに上手に人間の体を触る人に
私はこれまで出会ったことがない。
私は職業柄、すぐに分かった。
「この人は只者ではない!」と。
とても触り方が上手いことを告げ
「ダンスか武術か茶道か、何かしているんですか?」
と尋ねると、「ダーツを毎日している」と。
この検査は正確を期すため、
二人が検査を行う。
二人目の男性は手慣れた感じで、
「上手」と言える人だと思ったが、
私の担当の男性と比べたら、全然違った。
全ての検査が終わり、手術の説明を受けた。
右は白内障の影響がすでに現れていて、
それが乱視の原因になっている可能性があるそうだ。
しかし、手術を受けるには、
私の日程を確保するので難しく、
夏までおあずけとなった。
資料をもらった後、少しおしゃべりをし、
彼は視能訓練士という国家資格を持つ人だとわかった。
そして、
「どうして視能訓練士になろうと思ったの?」と尋ねると…、
「実家が眼鏡屋をしていて、そこで少し手伝っているうちに、
この仕事に興味を持ち、学校に入った」と。
などなどしゃべっているうちに、
彼はダーツのプロテストに合格し
トーナメントにも出場している人だとわかった(@o@)
やっぱり“只者ではない”と感じたのは、当たりや!
神戸神奈川アイクリニックで眼の検査を受けに行って来た。

地下通って行下はいいものを
位置を頭に入れて体感したい私は、地上に出た。
大阪駅前は道路が斜めに走っていてとてもややこしく、
迷走した挙句、予約時間に5分ほど遅れて到着。
「すみませ~ん」と走り込んだ私に、
受付嬢は「大丈夫ですよ~」と笑顔で出迎えてくれた。
そもそも、どうしてここを訪れるようになったかと言うと…、
2か月ほど前、助産師のTさんが、
京都トコ会館で開催した講習会にやって来た。
終わる頃になって、私はようやく
Tさんが眼鏡をかけていないことに気づいた。
何年か前までは大きな老眼鏡をかけていたのに、
眼鏡をかけていない彼女は、とても若々しくステキ。
「コンタクトにしたの?」と尋ねた私に、
彼女は首を横に振りながら「手術したの」と。
「えーっ、手術で老眼が治るの!?」と口にした直後
10年余り前、助産師のAさんが話していたことを思い出した。
「白内障で眼内レンズを入れる手術を受けたら、
老眼も近眼も治って、遠くも近くも見えるようになった。
もっと早く受ければよかった~」と。
Tさんも、「老眼鏡をかけなくても生活できるようになって、
ほんまに楽~っ!」と幸せそうに話している。
私はとても羨ましくなり、
「どこで受けたの?」と尋ねたところ、
このクリニックを教えてくれた。
でも「どれくらい効果が続くのだろうか?
何年かたったら不調が生じて、
また手術を受けないといけないのだろうか?」
そんな疑問・不安が湧いてきた私は、Aさんに電話をした。
そしたら、ここに書いたように「右脚が痺れている」と言うので
生駒の家に呼んで、ゆっくり話を聞いた。
「手術を受けてから10年以上たったが、全く不都合はない。快調!」
「新聞も眼鏡なしで読めるので、隅から隅まで毎日読んでいる」
「うんと小さい字の本を読む時だけは、眼鏡をかけるくらい」と。
それを聞いて、よほどのことがない限り、
安全性や効果の長さにも問題がないと確信。
私は今、遠視・乱視で、眼鏡なしでは
本も新聞も全く読めない。
それはまだ眼鏡をかければいいことだが、
最近、ちょっと困ったことが続いている。
らくらく育児クラスに参加した赤ちゃんの
成長発達が良くなるにつれ、
「上の子を…」と施術希望されるママが増えて来た。
すると、その子たちは、頭の形や姿勢が悪いだけでなく
言葉も心身の発達も、少し遅れ気味のことが多い。
そんな幼児は激しく暴れることがあり、
ある時、診察中にゲンコツが私の眼鏡のフレームを直撃!
眼鏡が顔面に食い込み、強烈に痛んだ。
そんなことが2度3度と続くと、
ますます老眼の手術を受けたくなった。
それに空手も、眼鏡なしでもできるのだが…、
やはり相手の動きをクリアに見られる方がいい。
それでまずは適応検査を受けたというわけ。
私の検査を担当してくれた男性は
とても丁寧で、目の周辺に触れる手が優しい。
特に、眼球の形を超音波で検査をする時は、
点眼薬で麻酔をするのだが、
小さなプロ―ベで、眼球の表面をなぞる。
話を聞いただけで怖い(>_<)
なのに、片手でとても優しく私の額などを支え、
片手でプロ―ベを操作するので、痛くも怖くもない。
こんなに上手に人間の体を触る人に
私はこれまで出会ったことがない。
私は職業柄、すぐに分かった。
「この人は只者ではない!」と。
とても触り方が上手いことを告げ
「ダンスか武術か茶道か、何かしているんですか?」
と尋ねると、「ダーツを毎日している」と。
この検査は正確を期すため、
二人が検査を行う。
二人目の男性は手慣れた感じで、
「上手」と言える人だと思ったが、
私の担当の男性と比べたら、全然違った。
全ての検査が終わり、手術の説明を受けた。
右は白内障の影響がすでに現れていて、
それが乱視の原因になっている可能性があるそうだ。
しかし、手術を受けるには、
私の日程を確保するので難しく、
夏までおあずけとなった。
資料をもらった後、少しおしゃべりをし、
彼は視能訓練士という国家資格を持つ人だとわかった。
そして、
「どうして視能訓練士になろうと思ったの?」と尋ねると…、
「実家が眼鏡屋をしていて、そこで少し手伝っているうちに、
この仕事に興味を持ち、学校に入った」と。
などなどしゃべっているうちに、
彼はダーツのプロテストに合格し
トーナメントにも出場している人だとわかった(@o@)
やっぱり“只者ではない”と感じたのは、当たりや!
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