4/16(火)は休日。
朝のニュースで、今日から
大阪造幣局の桜の通り抜けが
始まったことを知り
ひと仕事した後
午後からカメラを手に出かけた。
地下鉄中央線の天満橋で降りると、
たくさんの案内板。
案内の不親切な大阪とは思えない(^O^)
↓

駅から外に出ても、あちこちに警備員や案内板。↑
通り抜けは無料なのに
どこからお金が出ているのだろうか?
天満橋の上もズラリと人の行列。
↓

多数の遊覧船が行きかっている。
↓

↑
これだけたくさんの人が集まるのだから
遊覧船も稼ぎ時。
もちろん、露天商の人達も。
↓

造幣局の南門に着いた。
ここから北門へと560m
混雑を避けるため一方通行。
なので
通り抜けと呼ばれるようになったそうな。
↓

局内の桜の木には全て
桜の名前が書かれた木の札がかけられている。 ↑
私はこの通り抜けは4度目?
いつぞや
夜の通り抜けの時はものすごい人で
足を止めることもできなかったが
今日はまし。
「水晶」 グラデーションがきれい。
↓

「林1号」 造幣局の桜はほとんどが八重。
↓

「東錦」 皆似ている様に見えるが
よく見ると花弁の形などが少しずつ違う。
↓

「松月」 淡いやさしい色がきれい。
↓

「関山(かんざん)」豪華。
ここで最も木の数が多い。
↓

俳句が書かれた短冊があちこちに下がっている。
↓

桜のトンネルの下をたくさんの人が通り抜ける。
↓

「御衣黄(ぎょいこう)」黄色みを帯びた珍しい桜。
↓

「妹背(いもせ)」これも関山に次いで多い。
↓

「普賢象(ふげんぞう)」
花の中の変り葉が
普賢菩薩の乗っている象の鼻に
似ているので、この名が着いたそうな。
↓

今年の花に選ばれた「天の川」
東京の荒川堤にあった里桜。
枝が上に向かってすっと伸び
花が上向きに咲く珍しい桜。↓

過去に来た3回は
いつもまだ本格的に咲く前だった。
なのに
同じ時期に通り抜けが催されるのに、
今年はもう散ってしまったものも多い。
↓

半ばを過ぎて、人々は、北へ北へ。
↓

「日傘は危険です」
「後戻りしないでください」
など
日本語・英語・中国語などで
ずーっとアナウンスされている。
「紅華(こうか) これも枝が上に伸びているが
花は下向き。 ↓

ここでは珍しい一重の桜「鐘馗(しょうき)
↓

「須磨浦普賢象」 変り咲きで珍しい色の桜。
↓

「奈良八重桜」 すっきり清楚
↓

造幣局の旧正門。りっぱな建築物なので
撮りたいが、人・人……
↓

旧造幣局は鉄柵と鉄の門で囲まれていた。
↓

「大手毬」 かろうじてまだ咲いていた ↑
「小手毬」も。
↓

桜の名所となった理由や
通り抜けの歴史が記されている。
↓

「麒麟」の前で記念撮影のしあいっこで、撮ってもらった。
↓

「兼六園の菊桜」 日本で最も花弁が多い桜。
300~350枚も! ↓

北門に近づいた頃、500円玉のユルキャラ(?) が現れた。
↓

ここが現在の正面玄関のよう。格調高い建物。
↓

販売所では金・銀のメダルなど
6種類が販売されている。
↓
ちょっと入ってみたら、おーっ、679,000円もするもの、
買っている人がいた(@@;
やっぱし、作れば売れるんやなぁ~。
北門を出た。
↓

「ここからは入れません」 ↑
と書いてあるのに入って行く人がいる。
モチロン
警備員さんに阻止されていたが。
↓
門のすぐ外にはアイスを売っている。
秋田の「ババヘラアイス」みたい。
懐かしい~! ↓

↑
大阪でもこんなの売っているんやなぁ~
暑くてたまらなくって購入、150円。
ほんのりミルキーなシャーベット。
美味しい~(*^_^*)
「ババヘラアイス」は有名だが
私はこっちの方が好き~!
国道一号線を渡った向こうにあるのは
重要文化財に指定されている「泉布観(せんぷかん)」
↓

明治4年に造幣局が創業した当時の応接所で
日本で最も古い洋風建築物の一つ。
これは、旧桜の宮公会堂。
今はレストランになっているみたい。
↓

通り抜けの後は
大阪城北詰駅などに向かう人が多いようだが
私は懐かしの道を進んでいた。
大阪に数年間住んでいた時は
時々このあたりを歩いた。
↓

目に入るもの全てが懐かしい。
思い出に浸りながら
天満駅→鶴橋→生駒へと帰った。
朝のニュースで、今日から
大阪造幣局の桜の通り抜けが
始まったことを知り
ひと仕事した後
午後からカメラを手に出かけた。
地下鉄中央線の天満橋で降りると、
たくさんの案内板。
案内の不親切な大阪とは思えない(^O^)
↓


駅から外に出ても、あちこちに警備員や案内板。↑
通り抜けは無料なのに
どこからお金が出ているのだろうか?
天満橋の上もズラリと人の行列。
↓

多数の遊覧船が行きかっている。
↓

↑
これだけたくさんの人が集まるのだから
遊覧船も稼ぎ時。
もちろん、露天商の人達も。
↓

造幣局の南門に着いた。
ここから北門へと560m
混雑を避けるため一方通行。
なので
通り抜けと呼ばれるようになったそうな。
↓


局内の桜の木には全て
桜の名前が書かれた木の札がかけられている。 ↑
私はこの通り抜けは4度目?
いつぞや
夜の通り抜けの時はものすごい人で
足を止めることもできなかったが
今日はまし。
「水晶」 グラデーションがきれい。
↓

「林1号」 造幣局の桜はほとんどが八重。
↓

「東錦」 皆似ている様に見えるが
よく見ると花弁の形などが少しずつ違う。
↓

「松月」 淡いやさしい色がきれい。
↓

「関山(かんざん)」豪華。
ここで最も木の数が多い。
↓

俳句が書かれた短冊があちこちに下がっている。
↓

桜のトンネルの下をたくさんの人が通り抜ける。
↓

「御衣黄(ぎょいこう)」黄色みを帯びた珍しい桜。
↓

「妹背(いもせ)」これも関山に次いで多い。
↓

「普賢象(ふげんぞう)」
花の中の変り葉が
普賢菩薩の乗っている象の鼻に
似ているので、この名が着いたそうな。
↓

今年の花に選ばれた「天の川」
東京の荒川堤にあった里桜。
枝が上に向かってすっと伸び
花が上向きに咲く珍しい桜。↓

過去に来た3回は
いつもまだ本格的に咲く前だった。
なのに
同じ時期に通り抜けが催されるのに、
今年はもう散ってしまったものも多い。
↓

半ばを過ぎて、人々は、北へ北へ。
↓

「日傘は危険です」
「後戻りしないでください」
など
日本語・英語・中国語などで
ずーっとアナウンスされている。
「紅華(こうか) これも枝が上に伸びているが
花は下向き。 ↓

ここでは珍しい一重の桜「鐘馗(しょうき)
↓

「須磨浦普賢象」 変り咲きで珍しい色の桜。
↓

「奈良八重桜」 すっきり清楚
↓

造幣局の旧正門。りっぱな建築物なので
撮りたいが、人・人……
↓

旧造幣局は鉄柵と鉄の門で囲まれていた。
↓


「大手毬」 かろうじてまだ咲いていた ↑
「小手毬」も。
↓

桜の名所となった理由や
通り抜けの歴史が記されている。
↓

「麒麟」の前で記念撮影のしあいっこで、撮ってもらった。
↓

「兼六園の菊桜」 日本で最も花弁が多い桜。
300~350枚も! ↓

北門に近づいた頃、500円玉のユルキャラ(?) が現れた。
↓

ここが現在の正面玄関のよう。格調高い建物。
↓

販売所では金・銀のメダルなど
6種類が販売されている。
↓


ちょっと入ってみたら、おーっ、679,000円もするもの、
買っている人がいた(@@;
やっぱし、作れば売れるんやなぁ~。
北門を出た。
↓

「ここからは入れません」 ↑
と書いてあるのに入って行く人がいる。
モチロン
警備員さんに阻止されていたが。
↓
門のすぐ外にはアイスを売っている。
秋田の「ババヘラアイス」みたい。
懐かしい~! ↓

↑
大阪でもこんなの売っているんやなぁ~
暑くてたまらなくって購入、150円。
ほんのりミルキーなシャーベット。
美味しい~(*^_^*)
「ババヘラアイス」は有名だが
私はこっちの方が好き~!
国道一号線を渡った向こうにあるのは
重要文化財に指定されている「泉布観(せんぷかん)」
↓

明治4年に造幣局が創業した当時の応接所で
日本で最も古い洋風建築物の一つ。
これは、旧桜の宮公会堂。
今はレストランになっているみたい。
↓

通り抜けの後は
大阪城北詰駅などに向かう人が多いようだが
私は懐かしの道を進んでいた。
大阪に数年間住んでいた時は
時々このあたりを歩いた。
↓

目に入るもの全てが懐かしい。
思い出に浸りながら
天満駅→鶴橋→生駒へと帰った。
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