魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

助産院みなも@北海道白老 訪問

2024-09-29 | 助産院・病医院・施術院など訪問

9/28(日)は 助産院みなも@白老町で プチセミナー
なので、ここで前泊させてもらうことに。

この広間(リビング)で、長島英津子院長から
お話を聞いたり  ↓

案内してもらいながら、撮影したり…。

リビングに隣接するこの和室は
夜、ママ達が寝ている間
赤ちゃんをここで預かって
英津子さんもここで寝るのだと。↓

昼も働いているのに、夜も赤ちゃんと一緒過ごすなんて
私にはできない~。そりゃ~、やつれるはずやわ~。

そんな忙しい日々を過ごしているのに
彼女の女心は各所に開花。

トイレはまるで花園😮

正面も ↑ 

左右の壁にも、ドライフラワー ↑ ↓

よくぞこれほどたくさん、飾ったものよ。
私のサロンのトイレには
たった一輪の花も飾っていないのに…😓

この暖簾の奥には温泉があり

源泉かけ流しの登別温泉を楽しめる。

私が入るまでは縁から溢れていたのだが
私が浴槽に入ったために
水位が下がり、溢れている画像が取れず、しまった~😄

温泉の成分表も掲示されていて
撮影したのだが
載せられるほどはきれいに撮れず、断念。

入所室は2室。1階のこの部屋には堀江助産師が宿泊。↓

私は2階のこの部屋で宿泊。

冷蔵庫の中には体に良さそうなハーブティーまで
準備して下さっていて、彼女のマメさに敬服。

私はここまできめ細やかなお世話はできそうにない。
もしも、全国行脚ができなくなって
京都トコ会館に私が泊って
母子の宿泊を受け入れるとしたら…

かなりの人を雇わないとできそうにない。
彼女も、清掃・台所仕事などの
担当者を雇っているが
黒字経営できているの?

仕事はしんどくて
その割には経営は厳しそう~。

朝、窓から外を見ると美しい日本庭園が見えたので
外に出て、スマホで撮影。

正面の通路の両側は日本庭園となっていて

松をはじめ全ての木々が美しく剪定されていて
雑草も生えていてなくて
両側の庭には、大きな御影石(花崗岩)も!

この土地は、彼女の祖父母・父母が温泉旅館を
営んでいたところだために
日本庭園も残っているのだと。

庭園業者さんに庭の手入れを頼むにも
相当な出費となりそうだし
御影石は
今は購入希望者はいないので
処分料だけでも莫大な費用がかかるため
処分できないのだと…😵

この助産院の建物は、今は入院しているお母さんが
住んでいた家だとのこと。
    それにしても、こんな青い空
    日本じゃないみたい。 ↓

放置していては建物が傷むため
助産院を開こうと決意し、病院を退職。
パートとなって週3日、病院に働きに行き
あとはここで働き

それ以外に、行政や助産師会からの仕事…😱
目が回るような忙しさ。

登別駅に迎えに来てくれた時に
4年前に会った時とは、別人のようにヤツレていて
誰だかわからないくらいだったが…

昨晩、顔の施術をしてあげたところ
ヤツレが消え、若々しさが戻った。

子ども達が遊べるように滑り台もあり ↓


   ↑
渡り廊下で、彼女の家族が住んでいる家と行き来できる。
   ↓

いや~、ほんまに広い。
旅館廃業以前はもっと広かったそうで
ここまで整理するのに
彼女はほぼ一人で奮闘したそうな…。

私はそんな大変なこと、できそうにない。

道路からの入り口には、この看板が目立っている。↑

ここらか助産院の玄関に戻ると
こんな可愛い縫いぐるみが飾られていて

その隣にも、みなもの看板 ↓

コーヒーを淹れてもらったところ
カップにも みなも のロゴ ↓

玄関の中も、きれいな装飾がいっぱい。
セミナー終了後
堀江・長島さんと一緒に玄関で記念撮影。

助産院見学が主目的で
開催させてもらったようなセミナー。
念願が叶い
とても心満たされた気分になって
登別駅から、札幌へと移動した。


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