3/30(土) 13:00 生駒の自宅を出て
近鉄生駒駅から快速急行に乗って4分
1駅で学園前駅に到着
下車して5分も要しないうちに
APPLE DENTAL CLINIC に到着。
つまり、我が家から25分前後で着けるという
便利な所に、近代的な機器を備えた
ヤルキ満々の40歳という若い歯科医師がいる。
訪問することになった経緯は
3/25に届いた1通のメッセンジャー
あっそうか、Zoom でのミーティングでは
ご一緒したことがあったんや~
記憶から完全に飛んでいた~
太田先生とは、私の空手メイト 太田啓介歯科医師
ということは、ケイスケ先生とつながっているんや~
それに、先日私の施術を受けに来られた
●●様(お子さんとご両親)を紹介して下さったのは
この三原先生やったんや~と気づいた。
紹介者として “まるまる育児” を
教えてもらったケアギバーのお名前だけを
聞いていたので、気づかなかった。
●●様のカルテを見返すと、気になることとして
「反対咬合・歯ぎしり」と書かれている。
1回目の施術は京都で母子
2回目の施術は生駒で父子
「前回の施術の後、歯ぎしりをしなくなった」
と、喜んでくださった。
でも、まだ反対咬合は軽度だが続いている。
近年は、ここにも書いたように
「施術だけではきれいな歯並びに到底ならない」
と思うことが増え、歯列矯正を勧めていることが
増えているのだが
「小臼歯を4本抜いてワイヤーをかける方法は
受けさせたくない」
とおっしゃる親御さんが多く
私もできるだけ抜かずに
きれいな歯並びになる方法が
望ましいと考えているのだが…
京都・生駒サロンに通っておられる
多くのご家族にとって
通院に便利な所がないやろか?
と考えていたので、できるだけ早く
APPLE歯科に出向こうと日程を見ると
金婚旅行から帰った翌日を空けている!
土曜日なので13:00で診療は終わるはず
おー、ちょうどええやん!
と、トントン拍子に話が進んだ、というわけ。
話の内容の多くは
私が質問に答えることが多かったが
私からのリクエストは
・第2頸椎歯突起が写るようにX線写真を撮ってほしい。
・3DCTを撮ってほしい。
これらがあると、その施術にも役立つし
親御さんも納得度が高まると思うし
将来の予測も立てやすい。
歯の悩みだけでなく
低位舌や ⇒
斜視や左右の目の大きさの違いなどの
目に関する悩みの子も
頭~頸椎の並びが良くないことが多く
同時に歯・口の悩みを抱えておられるのだが
目の心配の方が勝って、親御さん達は
歯・口のことは、あまり気にされていないことが多く
私としては気になる。
言葉が遅い子も多く、発達全般が気になる子も
年々増えていると感じるのは、私も三原先生も同じ。
そんな話をして「またお会いしましょう」
と、帰宅してすぐに
ツーショット写真と、熱い LINE が届いた。
次の LINE の冒頭の「それは」とは
「子ども達の発達の問題だけでなく
子ども達のミクロな部分から
マクロまで診られる医療者が確実に減っている」こと。
・施術に来られる子の大半は
歯並びはきれいとは言えない。
・施術だけでは、歯並びまできれいにならない子が多い。
・私は、より完成度の高い施術ができるよう
頭~頸椎の画像を見たいし
親御さんの納得も得やすい。
・骨格のゆがみが強いと、歯列矯正だけでは
歯並びはきれいになりにくく
いったんきれいになっても、戻りやすい。
というわけで、これからも多くの
小児矯歯科医師諸氏と
連携していきたいと思う。
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