八百屋の店先で、太くてでっかいけれど皮がさけているバナナを、5本100円で売っていました。
お店の人に「何でみんなさけているの?」と聞いただけなのに、「はい」と言って包みはじめたのです。
結局、買う羽目になってしまいましたが、きゅうりが5本で50円だったので、そのままバナナも買ってしまいましたが、おいしいバナナだったのでお買い得でした。
あまったバナナは、皮をむいてラップで包んで冷凍しておくと、とてもおいしいから、お試しください。
私がバナナを好きな理由は、皮むきが簡単だからです。
ところで、ここ埼玉は、野菜が安いので助かります。
前に、セールでバナナが20本100円だったことがありました。
ちょうどその日は、ヤングゴスペルライブと夜のゴスペルの集いがあったので、差し入れにもって行きました。
また、5月26日(土)の2:30~4:30中野ゼロホール西館二階学習室1で「ヤングゴスペルライブ」があります。
夜は、東京アンテオケ教会で6:30~8:30まで「ゴスペルの集い」があります。
どちらも入場無料ですから、皆さんぜひ聞きに来てくださいね。
この日は、バナナはないけれど、みんなの笑顔がありますよ。
今日は、珍しい飛行船を見ました。飛行船と言うと、ドイツ・ナチの巨大飛行船ヒンデンブルク号を思い出します。
映画にもなりましたね。
ところで、この飛行船は、初めヒトラー号と名づけられるはずだったそうです。
1936年には50回もフライトしましたが、63回目に、大爆発を起こして、わずか35秒で燃え尽きてしまいました。
この間、開運なんでも鑑定団に、ヒンデンブルク号のグッズが出て、すごい高値がつきました。
「プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」では、ちょうど日本・ドイツ・イタリアの三国同盟が締結されたところを描いています。
この間お話した杉原千畝(ちうね)は、リトアニアを退去する時、モスクワの日本大使館にポーランドから来たユダヤ人難民にビザを出してくれるように頼みました。
ですから、しばらくは、モスクワでビザが出され、ユダヤ人難民達の命が助かったのです。
杉原千畝のような方が日本にいらしたことに感動します。