いろいろ検索していてら、漫画家のM先生の記事を見つけました。
10代の頃、私はM先生の作品が大好きで、愛知県からおうちに訪ねて行ったことがありました。
その時、もう少し早く来てくれたアシスタントに来てもらえたのにと言われましたが、決まったばかりの時だったのです。
その代わり、M先生の所に住みこんでアルバイトをしながら漫画の勉強をするのなら良いと言われました。
私は、喜んで親に話すと、大反対されましたが、半年後何とか説得しました。
しかし、先生のお家を改装するから駄目になってしまったのです。
その半年後、私は、劇画家のA先生のアシスタントになったのです。
そして、M先生のまんがが、ミュージカルになった時、ご挨拶に行きましたが、ご縁がなかったわけですね。
もし、M先生の所にいったら、教会に行くこともなく、今がなかったと思うのです。
それも神様の導きだったのですね。
昨日は、3軒の古本屋の梯子をして欲しかったまんがを5冊買いました。
1冊800円を1巻は105円で買ったので、その続きを探しに行くと3・6は105円で4・6は450円で売ったいました。
どう違うのかと聞くと入荷日と量のちがいだということでした。
2がないので、3軒目に行くと300円で売っていました。
合計4800円の所を、1515円で買えたので、本当に感謝です。
本の値段も、良く分からないものですね。
拙著「まんが・日本キリスト教史 上」は、ネットで、3150円で売っていた所がありました。びっくりです。
デビュー作の「愛の一家」は、450円~1500円くらいの幅で売っているので、自分でも買ったことがありました。
自分の作品は、1冊くらいしか持っていないので、記念にネットで探して買ったりするのも面白いですね。
今日気がついたのですが、このブログを始めて973日目になります。
途中で、別のブログに変更しましたが、このブログを読んでいる方がたくさんいらっしゃったので1ヵ月位して再開しました。
11月には、日目達成です。
ところで、この間、強力カビとりの泡で、シャツの袖が脱色された部分ですが、黒いレースの花を縫いつけました。
すると、おしゃれでかえって高級感が出ました。
私の服で刺繍やビーズが縫い付けてあるのは、たいてい転んだり、何かで穴があいたものをカバーした物が多いのです。
でも、かえっておしゃれになり楽しんでいます。
発想の転換は、面白いですね。
ジョージ・ミュラーの連載「ブリストルの風」のストーリーを作っていたら、2時になってしまいました。
この作品を描きながら、いつも自分の不信仰を教えられます。
特に経済に関して、中途半端な信仰を反省させられるのです。
経済に関してジヨージが「神様、あなたの方法で助けてください。」と祈ると、そのすぐ後1時間もたたないのに献金が来るのです。
私はよく人間的に焦って動いてしまいますが、「・・・あなたの方法で・・。」と言うのが鍵ですね。
私たちが祈るずっと前から、神様は、人を動かしておられたのです。
でも、大きな働きの前に、ジョージが落ち込んで「鳩のような翼があったら、どこかに行って休みたいものを・・・」と嘆く場面があります。
そんなところが共感でき、励まされたりもします。
ネタばれは、この辺で、詳細はみ声新聞で・・・。