24時間TVの特番で、インドネシアのストリートチルドレンの特集を行っていました。
1万人のストリートチルドレンがいるそうで、2種類のタイプがあります。
一つは、家が貧しくて町で、物乞いしている子たち。
もうひとつは、集団で空き家に住んで物乞いしている子たちです。
施設では、子供たちに、施設に入るように個別でせっとくしていました。
なぜ、ストリートチルドレンができるのかと言う答えに、親が教育がないため仕事に付けず、その子も教育ができないからだと言っていました。
施設にいた男の子は、暴力をふるうお父さんに捨てらてので、施設に来ました。この男の子の夢は、サッカー選手になることと言うのを聞いて、少しはホッとしました。
これから、世界中に飢饉や災害などが増えていくので、もっと多くのストリートチルドレンができるでしょう。
だから、世界中に孤児院が必要になって来るのです。