福沢諭吉に関する記事を書きましたが、今回かなり出番が多くなってしまいました。
初めの頃は削除じていたのを、また、拾い上げて追加しています。
予定といろいろ変わって来ています。
これもまた、感謝ですね。
福沢諭吉は、初めの頃、内村鑑三から、キリスト教の大敵と呼ばれたことがありました。
しかし、元宣教医のシモンズの治療によって、チフスがいやされてから変わったようです。
軽井沢を保養地として広めたショー宣教師を、家の隣に西洋館を建てて住まわせ、子供たちの家庭教師としたのです。
だから、諭吉のお姉さんと下の妹は、熱心なクリスチャンになりました。
また、諭吉の長男と三女と四女もクリスチャンになったそうです。
この四女の志立（しだち）滝は、20年も東京YWCA（キリスト教女子青年会）の会長をされたそうです。
ショーの西洋館では、明治8年には、8人の青年たちが、洗礼を受けていますが、ショーは、翌年独立して講義所を作り、宣教活動をしました。
この頃、明治政府から危険思想の持ち主とみなされ、慶応義塾にスパイも送り込まれていたそうです。
福沢諭吉自身は、もともと無神論者ですが、晩年は、キリスト教の自由主義神学であるユニテリアンの宣教師たちとのつながりが多くありました。
明日は、熊谷のティアラ21で「やすらぎの歌」のライブがあります。
Gospel Seedとエルサレムが、2時からと4 時からライブをします。
各30分ずつです。
お近くの方は、応援に行ってくださいね。
昨日今日と、埼玉は少し涼しくなってきました。
毎日これくらいの気温だと助かります。
シナリオも、肉づけができてきました。
人物が少しづつですが、動き始めてきました。
まだまだ、これからで、やっと入り口に入った状態です。
ここまでくるのに、4年以上かかり、資料代も膨大にかかっています。
細かくて忍耐のいる仕事です。
