
本番が近づいてきました。
差しれのアイスクリームやお寿司も、届きました。
ただいま、開場しました。
昨夜は、どういうわけか、ほとんど眠ることができませんでした。
本番中に居眠りしてしまうことがないように、注意したいものです。
今日は、「八重の桜」再放送を見ることができなくて、残念です。
新島襄は、アメリカで、初代公使となった森有礼と出会い、政府から許可を取って留学生として学んでいました。
この時、岩倉具視の遣米欧使節団が、アメリカに行来ますが、その時、新島は通訳をするのです。
そして、ヨーロッパまで付いて行きます。
ヨーロッパでは、明治政府が、長崎県浦上のカトリックの方々を迫害していることで、非難を受けたのです。
そのことによって、キリシタン禁制の高札が取り除かれ、信教の自由が黙認されるようになります。
明治になったばかりの頃、勝海舟は西郷隆盛に、これからはキリスト教は黙認した方がいいと言っていますが、政府の方が迫害していたのです。
次回作品の「海を越えて」にも、そのことが出てきます。
「八重の桜」は、明治に入ったので、これから京都・同志社・明治ブームとなります。
ところで、来年のNHKは、戦国武将のお話ですが、それでも明治ブームが続いて欲しいですね。