まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

山本覚馬の娘

2013年08月10日 | 歴史


「八重の桜」の再放送を見ました。
八重の兄・山本覚馬の京都の愛人時枝(時江・時栄)が出てきました。
後に時江は、不倫をして、新島夫妻によって追い出されます。
この覚馬と時江の娘・久栄が後に同志社女学校に入りました。
その頃、熊本で信仰を持ったゆえに、同志社にやって来た熊本バンドのメンバーがいました。
その一人の徳富蘇峰の弟である徳冨蘆花は、時枝の娘・久栄と恋に落ちました。
お寺の境内で、会うだけの中でしたが、新島夫妻の大反対を受けて別れることになりました。
それが、蘆花にとっての、生涯の傷となったのです。
久栄は早くに亡くなりましたが、蘆花が有名な小説家になった後、一度お墓参りをしています。

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少年Hを見たい!

2013年08月10日 | 歴史


いよいよ「少年H」が封切りになりましたが、今一番見たい映画です。
原作のハードカバーの方は、歴史的な間違いがいろいろあると、指摘がなされたので、単行本の方では書き変えてあります。
それを指摘した本が出ています。
なんだかなーと思いましたが、歴史には、いろいろな観点もあるから難しいです。
今作っているシナリオも、ある方が留学から帰って来た日に関して、専門の熱い本の2冊が少し違うのです。
4日間のずれがあります。
どちらを取るかと、考えましたが、この4日の間に、クリスマス・パーティがあるので、もし22日に帰国していたらそれに出ていただろうとお思い、26日の方を取りました。
また、会津の松平容保の弟の、桑名の殿様・松平定敬(さだあき)には、昔の記録であるお姫様と離婚したと言う記録があるそうです。
所が、そのお姫様は、別の方と結婚していて、松平定敬とは、結婚したと言う記録がありません。
松平定敬は、その間、戊辰戦争で走り回っていたし、戦争に負けてから婚約者の御姫様と結婚しているのです。
でも、それを知らない方が、彼の伝記に2度の結婚を書いています。
しかし、同じ本の中で、別の方が、それは間違いだと指摘しています。
記録ミスが、後々混乱のもとになりますね。

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猛暑でも

2013年08月10日 | Weblog


連日の猛暑が続いています。
クーラーをつけて、扇風機で回しながら寝ているので、朝起きると喉の調子が良くありません。
今日は、高円寺の東京アンテオケ教会で、「いやしの集い」が6時半からあります。
猛暑でも、路上ライブをしますが、屋根のあるところでしょうと思っています。
これから、素晴らしい神様のいやしが
次々と起きてくる時代に入るので、期待しています。
ところで、聖書の中に、神さまが最初に作られた動物は、カバだと出てきます。

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