ジョージ・ミュラーは、祈りだけで一万人の孤児たちを助けました。
92歳で召天しましたが、60年間で約300億というお金を祈りだけで動かしたのです。
その、体験談を書いた本は多くの方々を励ましました。
毎年出される年次報告書には、細かい会計報告がなされています。
もともと、窃盗壁のあったジョージですが、悔い改めてからは、細かいお金までも忠実に用いたのです。
マンガ「ブリストルの風」に詳しく描いていますので、単行本のためにお祈りください。
今、連載しているスポルジョンも、同じ頃ロンドンで孤児院をしていました。
また、召天された赤坂教会の井上先生も、満州で終戦を迎えられ、ハルビンで日本人の孤児たちの面倒を見ておられ、孤児たちを連れて帰国されました。
孤児院の働きは、本当に素晴らしい働きです。
詳しくは、礎の石孤児院のHPをご覧くださいね。