ジョージ・ミュラーのまんがを描きながら、本当に教えられることがたくさんあります。
がいなくて、行き場のな子供たちを受け取る姿勢は素晴らしいです。
子供たちの将来を思いながら、健康・知性・信仰をしっかり教えていくその態度に感動します。
私たちの教会でも、ザンビア・フィリピン・カンボジア・ブラジルなど、孤児院の働きをしています。
これからの時代、もっと多くの孤児たちが世界中にあふれていくので、必要な働きです。
ところで、個人的な知り合いの日本人で、ルーマニアで孤児院をしている方がいます。
彼は、太っていて結婚の条件の中に、お腹が出ていてもいいと言って来れる人だと祈っていました。
そして、数年前、孤児院報告会で日本中を回った時、ある教会の奉仕者で、きれいな方と出会い結婚しました。
彼女は、「お腹が出ているのがかわいい。」と言っていましたが、本当に祈りは聞かれるのですね。
ルーマニアで頑張ってくださいね。
最近夜眠れなくて、結局、そのままお祈り体制になります。
そのため、朝がずれまくってしまい、もともとずれていた1日でしたが、おかしな24時間になってしまいました。
このままいくと、どんどんずれて行って普通の人と同じサイクルの24時間になる日も近いかもしれません。
仕事で頭がさえているので、いろんなストリーや資料のことが、ぐるぐる頭の中で回転しているので、布団の中に入っても眠れなく寝るわけです。
右に左に寝返りうっているのも、辛いものです。 すっきりした睡眠をとれるようにしたいものです。
今日の関東地方は、雨で10月としては、72年ぶりの寒さを記録しました。
お尻には電気座布団、膝には毛布をかけて仕事をしていますが、寒さが取れません。
本当に寒い日になりました。
それなのに、台風が来ていて関東地方を直撃するかもしれませんが、異常気象ですよね。
イギリスもきっと寒いと思うので、風邪をひかないように祈っています。
今週中に、ジョージ・ミュラーのまんが「ブリストルの風」の下絵を終わらせたいと思っていますが、なかなか乗りが悪く遅れ気味になっています。
今から、祈ってがんばります。
楽天やユニクロに続いて、シャープが市やない公用語を英語にするそうです。
世の中ついていけない時代になって早久しいですが、ますます着いていけない、新しい時代になりましたね。
江戸時代から、明治時代に変わったばかりの日本人はいかばかりかですね?
明治2年、森有礼は「廃刀案」を出しますが、当時の士族に大反対されます。
「刀は、武士にとっては魂なのに、それを捨てろと言うのか!」との大反対に会い失脚してしまいます。
その前に、森の出した「通称を廃し実名のみを用いる案」は採用されています。
外国生活の長い森は、明治初期の一夫多妻の時代に一夫一婦制を提唱したり近代化を日本に持ち込んだ方で、この人がいなかったらもう少し近代化が遅れていたかもしれませんね。
しかし、「廃刀案」に関しては挫折し、田舎で英語の学校を開いていましたが、 その半年後に再び外交官に任ぜられました。
そして、明治4年に「散髪、廃刀の自由を認む」となり、明治9年にやっと「廃刀令」が出されます。
何でも、改革には犠牲と時間がかかるものです。
昨日は、木枯らしが吹いて急に寒くなりました。
北海道の札幌は、あっという間に雪に覆われてしまいました。
私も、毛布やあんかを出して、電気座布団を敷きながら仕事をしています。
今日から、ジョージ・ミュラーの「ブリストルの風」を描いていますが、ジョージもやっと苦しかった2年間を通り越しました。
私も、この2年間は、大変だったので、同じような感激と励ましを受けています。
試練の中で、信仰は練られるので、神様に不信の念を抱くのではなく、信仰をもって単純に主に信頼するとき、神様の時に解決の手が動くのです。
彼の、人を頼るのではなく、神様のみを頼るという信仰にいろいろ語りかけを受けています。
詳しく知りたい方は、み声新聞をお読みくださいね。