イザヤ書16:6「われわれはモアブの高ぶりを聞いた。彼は、実に高慢だ。その誇りと高ぶりとおごり、その自慢話は正しくない。」 これから、私たちの働きは大きく開かれて行きますが、教会で何度も語られているようにへりくだりが必要になってきます。
「実るほど頭(あたま)のさがる稲穂かな」ということわざのように、実のたくさんついた稲穂ほど垂れ下がっていますが、人も中味の充実している方ほど頭が低く謙遜だという意味です。
説教が、自分の自慢話になると人の心には触れません。本当に、へりくだって神様に栄光を帰す説教は人々の心に触れます。
それにしても、今日まで「実るほど頭(こうべ)の垂れる稲穂かな」だと思っていましたが、辞典には、「頭(あたま)のさがる」となっていました。へー!驚き!
今日は、市の健康診断に行ってきました。
身長をはかるときは、思い切り延びるようにして計ると、昨年よりは、0.5センチ高くなっていました。
体重は、なるべく薄着で行きましたが・・・・。心電図の波が小さいけれど異常なしだと言われたので、なぜ小さいのですかと聞くと脂肪が多いので音が聞こえにくいのだと言われました。ガーン!
恥の多い健康診断です。ははは・・・。
1分間で50回もしゃっくりが止まらなくて、それが1週間つづいたため、TVに出て全米で有名になった15歳の少女が、現在強盗殺人事件の容疑者だというので、ニュースになっています。
母親は、「しゃっくりで、TVに出て有名になったので、人生が変わってしまった。しゃっくりの呪いだ。」と言っているそうです。
子供のころ有名になってそれが、人生を狂わせ、いつも人の気をひくことを考え事件を起こしたという話は、ときどき聞きます。
神様は、例外を除いて、若い頃は訓練をされて、年取ってもう人生は終わりだと思うところから業をなされます。モーセも、ヨセフもそうでした。
サムエルのように子供のころから、用いられる方はまれで、ダビデも若い頃に召しだされても、実際に王位につたのはずっと後でした。
普通は、訓練を通って練られた人々が、神様に用いられることが多いのです。私もこれから、本格的な働きが始まります。
いよいよ来週から、エジプト・イスラエルチーム派遣になります。
私達の教会では11月が新年で、この派遣で新年のみ言葉が与えられると言われています。私も、一生に関わって与えられたみ言葉が色々ありますが、その中でもイザヤ書
「恐れるな、私はあなたとともにいる。」と言うみ言葉をなんどもいただいています。
本当に力強いですね。
あと一カ月後の今頃はイギリスにいます。
いよいよ、11月からは本格的な働きに入るので、台湾とロシアにもいずれ行けるように祈っています。
プロテスタント史が、単行本になる前に、関係した国々に悔い改めの祈りをしに行きたいと思っていますが、イギリスのその一つです。日本が占領した韓国や戦争をした中国やアメリカには行ったので、後は、台湾と日露戦争をしたロシアです。
まんがの働きも、本格的な働きになるので、こらからが勝負です。今まで開かれなかった物がこれから一気に開かれて来るので、神様に期待します。