私の住んでいるアパートでは、チデジ対応のアンテナに変えてくださったので、最近お店に行くたびにTVを見ています。
この間、大手量販店の大型TVの所に行きましたが、ふすまを1枚横にしたくらい大きなTVだと、圧迫感があって落ち着かないと感じました。
風景などの良い番組ならいいのですが、殺人事件や事故や変な番組では、きっと具合が悪くなる方が多くなるのではないかと懸念しました。毎日、映画館にいたら疲れると思いますが、それに近いものがお茶の間に毎日あるわけですから、TVを通しての攻撃も半端ではなくなるでしょうね。
値段が高いので、なるべくもらうか懸賞に当たるように、クイズなどに応募しています。
ジヨージ・ミュラーさんの伝記やマーリン・キャロザースさんの「牢獄から賛美へ」のまんがを描かせていただくということは、本当に幸せです。
特に、マーリンさんの本で私の信仰は変わりました。約30年前に埼玉のケヤキ並木の所で、大型トラックを横目にしながら、いつもマーリンさんのような信仰になりたいと熱心に祈ったものです。
そして、何時かマーリンさんの本をまんがにしたいと思っていたら、15年くらいして、教会にマーリンさんが来られるようになりました。
そして、今ではご高齢のマーリンさんに変わって、私たちが毎年アメリカに行き、マーリンさんのセミナーを受けています。
アメリカに行った時、マーリンさんにまんが「日本キリスト教史 上」を差し上げて、何時かマーリンさんの本もまんがにしたいという話をしました。
すると、その日に、まんがにしようという話が決まったのですが、私の仕事の都合があって約5年後に連載がスタートしました。
何とか早く、描き上げたいと今は祈っています。
今日は埼玉の大型ショッピングセンターで、Gospel Seed とエルサレムによる「やすらぎの歌」のライブがありました。
月1回持たれていますが、今回もリハーサルの段階からリピーターの方が来てくださいました。
2時と4時の2回のライブがあり、1回目のライブではCDを買ってくださるだけではなくお菓子をわざわざ買いに行って差し入れてくださった方がいました。
また、2回目のライブの時は、ずっと泣きながら聞いてくださったご高齢のご婦人たちや、用事をすぐに終わらせて戻ってきてくださった女性もいらっしゃいました。
今回は、今まで以上に聞いてくださった方々の、心に触れるのが分かるライブでした。
ある本に書いてあったように2010年10月13日に、謎の光る飛行物体を中国やアメリカなどで多くの人々が見たそうです。
中国では、一つの村が消滅したと書いてありましたが・・・・?
ネットで見ましたが、未確認飛行物体つまりUFOだということですが、どこまで本当の話か・・・?分からないことは、あまり追求しないで頭の隅に置きつつ日々をいつもどうり暮らしていくことが必要です。
ところで昨日は、ある方が、宅急便でお米やお菓子などの食料品を送ってくださいました。
前は、母がよく送ってくれましたが、2月が最後で後は体調を崩したのでできなくなりました。母が召天して以来、久しぶりの宅急便に、思わず目頭が熱くなって来ました。
心からのプレゼントに励まされました。
明日は、熊谷の大型ショツピングセンターで、「やすらぎの歌」のライブがあります。
出演グループは、Gospel Seedとエルサレムで、私も行きますが、ライブは、2時からと5時からです。
ところで、ある本を読んでいたら、明治22年に「沖縄には昔から漆の木がないので、本土産の吉野の漆を使った。」と古老が言ったと言うので、それ以来定説がいくつもでき、民芸品以外沖縄ではないと言われるようになったそうです。
ところが、徳川家康に琉球王家から送られた献上品の中に、高価な漆器がたくさんありましたが、沖縄の方はそれを認めず、安物の漆器を見て「これこそ沖縄だ。」と言ったそうです。そこで、専門家が研究をし、文献などから昔は沖縄に漆の木があったということが分かり、今まで否定されて来た高価な漆器が、沖縄産だと認められるようになったというのです。
権威のある方が、言った一言が本物を偽物にしてしまったのです。これに似たようなことは、世の中にはまだまだあるのかもしれませんね。