今日は、半年に一度の持病の定期検診にT市の大学病院に行ってきました。
行く途中で、何か忘れたような気がするとずっと気になっていましたが、病院の玄関に入ったとたん、診察券を忘れたことに気が付きました。
診察券がないと、ロスがかかりますが、診ていただけたので良かったです。待合室で待っていると、外人の名前が多いのでびっくりしました。
普段行っている町の病院と違い、人数がものすごく多いので、10時までに行って終わったのが12時過ぎでした。
このT市は、自転車で行くと1時間ですが、電車で行くと1時間半近くかかります。つまり、直通の電車がないため大回りしないといけないのです。
前は、2時間に1本のバスがありましたが、今は無くなってしまいました。
とにかくF市から、行くには不便なところです。
数年前、 Mさんの息子さんが亡くなった病院なので、行くたびにそのことを思い出します。
その時は、雪の日に、自転車でお見まいに行ったことがありましたが、今は体力的に無理なので、ゆっくり電車で行っていますが、光陰矢のごとしですね。
オークションで狙っていたのがありましたが、仕事をしているうちに締め切り時間を忘れてしまいました。
Amazonだと、最低5000円の本を、2980円から落札できたのに残念です。
次の機会に、もっと安く出ることを祈るのみです。ところで、イギリス行きですが、ブリストルは必ず行きますが、もう一か所がロンドンから乗り継ぎを何回かして片道5時間近くかかるのと、予算が大幅にオーバーになるので、予定変更を考えています。
ブリストルは、2時間半位ですが、TAXで移動をしなけらばならないでしょう。
イギリスは初めてなので、不安でドキドキです。
神様の御心がなりますようにと祈っていますが、それが一番ですね。
森有礼は、最初の奥さんの阿常さんと、今では、誰でもしていますが、日本で初めて契約結婚をしました。
そして、待望の女の子が生まれた後、阿常さんは、精神の病になり別居させられ、一年後に離婚させられます。
外人と浮気をしてハーフの子を産んで離婚させられたといううわさがありました。
だから、そのような噂の上に、いろんな小説が書かれましたが、2003年に出版された森本貞子さんの書かれた「秋霖譜(しゅりんふ)森有礼とその妻」では、阿常のお父親が養子にした義理の弟が伊藤博文暗殺を計画した事件にかかわったのが原因だとしています。それに異論を呈する方もいますが、まだまだ、真相は藪の中です。
クララと仲の良いお友達だったのですが、全く身に覚えのない濡れ衣だったら、阿常さんはかわいそうです。
それにしても、この本を初めクララ関係の本がほとんど5000円以上になっていてとても高くて買うことができません。
どこかで安く売っているように、祈っています。
江戸時代は、ちょんまげをしていましたが、月代(さかやき)は剃っていました。
この頭を剃るのと、ひげを剃るのは、幕府に対する忠誠を誓うためだったそうです。
しかし、明治になり、江戸時代を打破するためにひげを生やすようになり、大久保利通や明治天皇がそれに一役買ったそうです。
ひげ1つに、時代や意味があるのですね。
そういえば、江戸時代ひげを生やした武士は、浪人以外映画でもあまり出てこないので、なるほどと思いました。宣教師が日本に来た時、若い方々はひげを生やして、若く見えないようにしたそうです。
苦労があったのですね。
東京アンテオケ教会のアクセスが、1週間で25000件あったそうです。
このブログの10倍です。すごいですね。土曜日に、1000円札を落としてしまいました。
お札を、ファイルケースに入れたまま移動していたので、そこから落ちてしまったのです。
落とすとまずいので、財布に入れ替えなくてはと思ったのに、忘れてしまったのです。
私にとって、1000円は痛いので、徹底感謝しましたが出てきませんでした。
次の日の日曜日に、久しぶりに一人で食事をすることになり、時間がなかったので、いつもと違うお店に半年ぶりくらいで行きました。
すると、出口で知り合いの方に会い、1000円の献金をいただいたのです。
このタイミングを、神様に感謝しました。本当に、神様は憐れみの方ですね。