今回のジョージ・ミュラー物語「ブリストルの風」は、アメリカから来たリバイバル(信仰復興)とイギリスのリバイバルが、ドッキングした頃のお話です。
ちょうど、同じ時に新孤児の家でも、リバイバルが起きました。
まず、少女たちかが、神様に触れられ悔い改めでいき、幼児たちや、男の子たちの家にも飛び火して行きました。ジョージの孤児院では、何回かリバイバルが起きています。
ジョージが、世界を回っている時、娘夫婦たちの時代にも起きています。
だから、これは誰かの能力ではなく、神様の業だと彼は言っています。
本当にそうだと思います。私たちが、誰かを救うのではなく、神様の時に神様が救いに導かれるのです。
だから、恵みなのです。
24時間TVの特番で、インドネシアのストリートチルドレンの特集を行っていました。
1万人のストリートチルドレンがいるそうで、2種類のタイプがあります。
一つは、家が貧しくて町で、物乞いしている子たち。
もうひとつは、集団で空き家に住んで物乞いしている子たちです。
施設では、子供たちに、施設に入るように個別でせっとくしていました。
なぜ、ストリートチルドレンができるのかと言う答えに、親が教育がないため仕事に付けず、その子も教育ができないからだと言っていました。
施設にいた男の子は、暴力をふるうお父さんに捨てらてので、施設に来ました。この男の子の夢は、サッカー選手になることと言うのを聞いて、少しはホッとしました。
これから、世界中に飢饉や災害などが増えていくので、もっと多くのストリートチルドレンができるでしょう。
だから、世界中に孤児院が必要になって来るのです。
今日は高円寺の東京アンテオケ教会で、6時半より「ゴスペルの集い」があります。
日本のオリジナルのゴスペル「やすらぎの歌」から、3グループの方々が歌ってくださいます。
「やすらぎの歌」を聞いているだけで、いやしを感じる方がたくさんいます。
お近くの方は、覗きに来てくださいね。もちろん入場無料です。
教会の下は、レスリングなどの格闘技のジムがあります。
機械やマットのドスン!ドスン!と言う音などが時々聞こえますが、間違えて2階に行かないように。教会は、その上の3階にあります。
韓国のドラマが面白いのは、放送しながら視聴者の反応を見て作っているそうです。
だから、最終回を放送しながらまだラストが決まらず撮り終わっていないと言うことまであったそうです。
見ている方々が、どんなドラマ展開を望んでいるのかを調査しながら作るわけですから、期待を裏切らないわけですね。
しかし、それだけだと、今さえよければいいと言うことになるので、新しい何かを造る冒険ができないわけです。全部が全部そうではないはずですが、関係者の方が離しているのを聞いて、なるほどなーと思いました。
東京都心は、ゲリラ豪雨でしたが、埼玉F市は、ほとんど雨が降りませんでした。
ほんの少しだけ小雨が降っていますが、そのうちにどんと来るのかもしれません。
豪雨の時に、地下にいるのも怖いですね。
家で、仕事をしている私はいいのですが、外で仕事をしている方は猛暑でも大雨でも困りますね。本当は、夕方から買い物に行きたかったのですが、大雨になるかもしれないと思ったら躊躇してしまいました。
本当は、夏休みなのに仕事をしているので、いつもよりはのんびりしながら働いています。
これから、ピッチを上げる時間です。