まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

青山墓地

2013年11月27日 | 歴史

青山墓地を調べていたら、外国人墓地で、子孫が分からなくて、管理費が払われていないものがたくさんあって困っているという情報がありました。
外国人で、二番目に埋葬されたのが、クララのお母さんのアンナ・ホイットニーです。
表には英語で、裏には勝海舟の文字で聖書のみ言葉「骸化土 霊帰天」が刻まれています。
これは、肉体は土と化しても、霊は天国に帰るという意味です。
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もしかしたら!

2013年11月26日 | Weblog

写真は、川越にある教会です。
小学校の頃、一度だけ子供のクリスマス会に教会に行きました。
それ以来、神様を信じ祈ってきましたが、教会には行ったことがありませんでした。
大人になって、教会に行かなければならないと思っていたので、この教会の前を通ったとき、声をかけましたが、どなたも出てこられませんでした。
それから、1~2年して2月に3日間、「教会に行きなさい。」という夢を見て、近くの教会に行きました。
もし、写真の教会で、どなたかが出ていたら、そこに通っていたと思います。
分からないものですね。
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ウオーターボーイと焼きそば

2013年11月26日 | Weblog


川越高校の門の所にある樹齢100年以上経つ楠です。
この学校は、ドラマや映画になった「ウオーターボーイ」のモデルになった学校です。
そのすぐ側にあるのが、TVでよく紹介される焼きそばで有名な「みどりや」です。
焼きそばは、太麺で懐かしい味でした。
ここは、お年寄りのご夫婦だけでされている駄菓子屋です。
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ジャパン・ビュティー

2013年11月26日 | Weblog


今日は、お休みなので、川越の私立美術館に来ました。
ジャパン・ビューティー「描かれた日本美人」の展覧会です。
日本髪の美人画ですが、「どこが美人?理解に苦しむ。」という顔もありました。
大好きな北畠華宵の作品は、やはり美しかったです。
前は、よく東大裏にある弥生美術館に、華宵の絵を見に行ったものです。
華宵は、カトリックのクリスチャンでした。
竹久夢二のタッチは、独特で真似のできないものです。
朝丘雪路のお父さんの伊東深水も、さすがです。
それにしても、日本髪のデッサンの狂いが気になった作品がいくつもありました。
来月から、日本髪をたくさん描かなければならないので、良い勉強になりました。
ポスターの絵は、栗原玉葉の「朝妻桜」です。
キリシタンの女性が、自分の望んでいた、桜の季節に殉教する前を描いているそうです。
玉葉も、熱心なクリスチャンだったそうです。
お隣の博物館も蔵の街らしい建物です。
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漫画だけに集中

2013年11月25日 | まんが

今週は、シナリオを終わらせたいと思っていますが、普通に考えたら難しいです。
同時に、いろんな働きをしているので、大変です。
昔は、漫画だけに集中できたので、三ヶ月くらいで、単行本を一人で描き上げていました。
この時は、他に何もしていなかったので、できましたが、今は逆立ちしても不可能です。
厳しいですね。
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