日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

1人が好き

2011年11月09日 14時12分00秒 | 日々の暮らし

今朝、雨戸を開けた時に、
『わぁ、寒い!』
って思いました。

ソックスを履いているのに、足が冷たくて冷たくて。。。

暖かかった先週と違って、今週は冬の寒さを感じる様になってきました。

『きっと、11月だとこれくらいの気温が通常なんだ。』
って気がします。

          

リビングの入り口にゲートを取り付けていましたが、1人が好きなアンが、
「お母さん、ゲートを開けてください。」
って、1日に何度も言います。

「駄目!」
「向うには行けないよ。」
「みんながいるリビングにいなさい。」
って私は答えます。

          

そう言うと、アンはしばらくの間リビングでおとなしくしているのですが、またゲートを「ガシャ、ガシャ。」引っ掻いて、
「向うへ行きたいです。」
「開けてください。」
って言います。

で、ゲートを開けて、アンをリビングから出してあげます。

          

『冬になって、エアコンを点けてリビングのドアを閉める様になると、アンは毎年こんな風にしていたっけ。。。』

『何で1人がいいんだろう。。。』

そう思いながらも、アンが毎日何度も「ゲートの開放」を要求するので、ゲートをリビングの入り口から寝室の入り口に、付け替えました。

アンは、娘の部屋の椅子に寝そべっているのが、好きでした。
でも、あの椅子はアトムの椅子なので、アトムと一緒に大阪に戻ったので、もう娘の部屋にはありません。

アンは、椅子がないので床に寝そべってみたりするのですが、床は冷たくて寝心地が悪い様で、この所洗面所のマットの上で寝そべっています。

          

『リビングにいて、絨毯の上で寝そべればいいのに。。。』
って思うのですが、アンは1人になれる所がいい様です。

『アンは、5人兄弟で育ったのに、何で1人が好きなんだろう?』

『1人っ子で育ったマリーは、人がいる場所が好きなのに。。。』

          

リビングのドアもずっと開けたままにしておくのが、1番いいのかも知れませんが、暖房を点ける様になると、どうしてもドアを閉めます。

ドアを閉めると1人が好きなアンが、リビングと娘の部屋を行ったり来たりができなくなるので、また
「お母さん、ドアを開けてください!」
っていうのが始まります。

          

ワンちゃんが自由に出入りできるドアがある様ですが。。。怖がりなアンには、きっとそんな所は通る事ができません。


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