日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アンBirthday

2011年11月10日 15時22分00秒 | 日々の暮らし

昨晩、弟から電話が掛かってきました。

「明日から1泊で、九州出張が急に決まったから、アトムを預かってもらえるかな?」
「明日の朝、8時から9時の間に、アトムを連れて行く。」

アトムを預かるのだったら、またゲートはリビングの入り口に戻さないといけません。

弟からの電話を切ってからすぐに、またゲートを取り付け直しました。
『何度、ゲートの付け直しをしているんだろう。。。』

『アトムが柱を齧らない様に!』
と思って、柱の前に細長い板を置いて、柱が隠れる様にしました。

          

『弟の事だから、きっと早く来るんだろうな。』
って思って、今朝は早く起きて家事を始めました。

電話が鳴ったのは、7時半過ぎです。
「今から高速に乗るから。」
って言う電話だと思って電話に出ると、
「今、神社の前くらい。もう直ぐ着くから。」
って言う電話でした。

          

今日は、プラスチックゴミの日なので、慌ててゴミステーションに捨てに行ってから、門扉を開けて、車を入れる準備をして待ちました。

すぐに弟の車が坂を上がって来るのが、見えました。

アトムは、キャリーケースではなくて、後部座席にリードで繋がれて座っています。
アトムが、キャリーケースを嫌がっていたので、キャリーケースに入れるのは止めた様です。

弟に抱っこされて車から降りたアトムは、1人で我が家の玄関まで歩いて行きました。

「ここは、私の家。」
ってアトムは思っている様子です。

          

玄関を開けて、リビングのゲートを開けると、アトムはおトイレに走って行き、マリーとアンはずっと吠えています。

弟とお茶を飲みながら、起きて来たばかりの娘が、出掛ける準備をするのを待って。。。その後3人で、弟を新神戸まで送りがてら、出掛けました。

弟と私が話しているのを聞いている娘は、
「ちいおじちゃんとお母さんって、本当に仲のいい姉弟だよね。」
って、いつも言います。

          

アトムは、またアレルギーがひどくなっています。

「動物病院へ連れて行って、アレルギーのお薬をもらってきて欲しい。」
って弟に頼まれました。

アトムは、慣れるまで時間の掛かる子なので、ストレスが溜まっているのだと思います。
我が家に初めて来た時も、なかなか慣れなくて大変だった事を思い出します。
今もアトムは、1人でのお留守番に慣れなくて、我慢している事がたくさんある様です。

『慣れるまで仕方ないのかも。。。』
って思いますが、こんなにひどいアレルギーが出ていると、可哀想になります。

          

今日は、アンの7歳のお誕生日です。

3人の中では、アンが最後にお誕生日を迎えるので、今日で3人揃って7歳って事です。

「お母さんのお誕生日のケーキを買って、アンと一緒にお祝いしよう。」
って娘と話していたのですが、私はケーキを食べられる程は回復していないので、ケーキは先に延ばして、アンにはワンちゃん用のプリンを買ってきました。

アンとマリーとアトムの3人に、それぞれのプリンを買いました。

夕食の時、アンのお誕生日のお祝いをします。

          

夕方、アトムを連れて病院へ行かないといけないので、ワンちゃん達の夕食時間は、ちょっと遅くなります。

『病院から帰って来るまで、雨が降らない様に!』
って願っています。


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