日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

とっても静か

2011年11月11日 18時00分00秒 | 日々の暮らし

朝から、冷たい雨が降っています。

家の中はとっても静かです。

以前、アトムが我が家にいた時は、アトムの足音が響いていたりして、絶えず何かの音がしていたのに、今はリビングに3人がいても、まったく音がしません。

驚く程静かです。

          

『アトムの心が穏やかになって、行動が落ち着いて来たのかしら。。。』

『アトムは、我が家にいた頃は、ちっとも心が休まっていなかったって事なのかな。。。』

アトムにとっては、弟の傍にいられるのが、本当に心穏やかな状態で暮らせるって事なのだと思います。
1人でお留守番させられるストレスがあっても、それ以上の喜びがあるって事なのでしょう。

          

アトムは、1日も早く大阪での生活に慣れて、行きたい時におトイレに行ける様にならないと、身体を壊してしまうんじゃないかと心配しています。

我が家だと、行きたい時におトイレに行って、普通に生活ができるのに。。。

          

初めて、アトムが我が家に来た時、おトイレを使える様になるまでに、それ程時間は掛かりませんでした。
マリーやアンがおトイレに行くので、同じ様に真似して、おトイレの場所を覚えたのだと思います。

『アトムにどうしてあげたら、アトムは大阪でも自由におトイレに行ける様になるのかな?』
って、昨日からずっと考えています。

          

弟は毎朝、アトムをお散歩に連れて行っている様子です。

でも、お散歩に連れて行っても、2日くらいウンチもオシッコもしない日があるそうで、家の中でもしないので、弟は困ってしまっています。

『本当に、どうしてあげれば、家でできる様になるんだろう?』
『大阪にいると、お留守番をしている時間が長いから。。。』
『神戸にいると、24時間マリーとアンがいるし、私も家にいるし。。。』
『寂しい思いをしなくてもいいから、我慢もしないでできるんだろうな。』

          

弟が、5時過ぎに神戸へ帰って来ました。

弟がリビングに入って来ると、アトムは狂った様に喜んでいます。
その横で、マリーも喜んでいます。

「アトム、トイレに行ってから、帰ろう!」
「トイレに行って来い!」
って弟が言っても、アトムは弟の傍から離れません。

          

「行かないのか?」
「う~ん、車の中でしても仕方ないか。」
って言いながら、弟はアトムを車に連れて行きました。

アトムは自ら、車に乗り込みます。

以前、主人の車にアトムを乗せる時、どんなに大変だったかを思い出したので、自分から車に乗り込んで行くアトムを見て、ちょっと驚きました。

『弟と大阪に帰れるんだったら、自ら車に乗るんだ。。。』

          

「アトム、お留守番の間にも、ちゃんとおトイレに行ってよ。」
「アトムが病気になったら、困るのはアトムのパパさんなんだからね。」
って、アトムに言い聞かせておきました。

『できるのかな。。。?』


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